女子学生視点のたわしおじさん。タワシを散歩する紳士を取材
所沢駅周辺ゴミ拾い活動に参加した女子大学生こいぬまめぐみさんからインタビューのオファー。
後日、雨の日の池袋駅で待ち合わせ。タワシを引きずる異様な男性とリクルートスーツの妙齢の女性が歩く情景にざわめく池袋駅地下構内。
西口駅付近の謎のヨルダン料理屋『月の砂漠』に待つ女店主の元へ。対話を通して暴かれるたわしおじさん誕生秘話。他者の視線を通して見たたわしおじさん像。
そして、私と彼女の話はこれで終わりではなかった。それは不思議な縁に引き寄せられた長い現在進行系の物語のはじまりだった。
とても素敵にまとめられていて読ませる文章。これをきっかけに彼女を知ったら彼女の他の文章もぜひ読んでみましょう。
きっとあなたも『こいぬまにあ』への道を一歩踏み出すことでしょう。
noteをはじめた理由の一つは、彼女の文章を読みたかったから。私もこいぬまにあ度はかなり高いですよね?jinさん。