[ひとりでも友達とでも遊びたいゲーム]I'm on Observation Duty 5
夏の暑さを忘れるぐらい背筋がヒヤッとするゲームを紹介します。
I'm on Observation Duty 5
このゲームは間違い探しホラーゲームです。
パソコンのSteamで遊ぶことができます。
ゲームの雰囲気も怖いのですがびっくり系のホラー要素もあるので、ホラー耐性がある人にお勧めしたいです。
基本一人プレイなのですがDiscordの画面共有やParsecを利用することで友達と遊ぶことも可能です。この後紹介するのでぜひ読んでみてください。
ここではゲームの概要と複数人での楽しみ方を紹介していきたいと思います!
I'm on Observation Duty 5 はどんなゲームか
このゲームは監視カメラを通して起こる異常現象を見つけて通報していくゲームです。
プレイヤーはステージで起こっている異常現象を見つけるため、それぞれの部屋に設置された監視カメラで異常を探します。見つけた場合、右下のリポートで報告すると異常を解消してくれます。異常のあった場所と種類を報告するステージと場所だけを報告すればよいステージの2種類あります。
間違えてしまうと異常現象が増えるなどのペナルティがあるので適当に報告するとクリアができなくなってしまいます。
ゲームの始まりの時間の00:00amから06:00amの間(現実時間30分ほど)、異常現象を3つ以上放置してしまうとゲームオーバーになります。リーチがかかると一度だけ警告をしてくれるのですが異常を見つけれないとゲームオーバーです。
残念ながら日本語対応はしていません。
しかし、それほど英語力が必要なゲームではないのでわからない単語を調べる程度でゲームを楽しむことができます。報告する際に出てくる単語を調べるぐらいで良いと思います。(英語でしゃべりかけてくるのですが理解できなくても遊ぶことはできます)
複数人で楽しむ方法
基本一人で遊ぶゲームなのですが、怖いのが苦手な方は誰かと一緒にプレイすることで若干怖さが和らげられるのではないでしょうか?
Discordの画面共有を使って遊ぶ
間違い探しゲームですので画面さえ共有できれば複数人と一緒に異常を探すことができます。
私が友達と遊ぶ際にはDiscordを使いましたが、画面共有できるのであればどの通話アプリでも遊べると思います。
Discrordは無料で登録でき、ゲーム通話にはよく使われているのでこの機会に登録してもよいかもしれません。
Parsecを使って遊ぶ
Parsecはオンラインに対応していないマルチゲームでもリモートでマルチプレイを可能にするアプリです。性能は高く、遅延や画質の悪さなどはあまり気になりません。
SteamのRemote Play Togetherで対応していないゲームなども友達と一緒に遊べるのですごく便利です。(I'm on Observation Duty 5 はRemote Play Togetherに対応していません
画面共有ではできない「他人に操作してもらう」ということが可能ですので、自分しかゲームを持っていないけど怖くて操作ができないときでも友達に代わりに操作してもらうことができます。
しかし、設定を間違えたり、簡単に操作権を渡してしまうと相手が勝手にPCをいじることができますのでそこはご注意お願いします。
まとめ
基本一人プレイのI'm on Observation Duty 5 ですがDiscordやParsecを使うことで友達とも楽しめることを紹介しました。
しっかり見ないと異常は見つけれないけど画面は怖いという、クリアのためには恐怖に打ち勝つ必要があるゲームです。
異常を見つけることができると「アハ体験」のようなものが味わえるのでぜひ皆さんもプレイしてみてください。