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内側と外側の現在地

※2024年1月19日Instagram投稿

夜空のブローチが増えて、シリーズ化した。

同時進行で、アメリカブローチと扉ブローチも作っている。
ブローチばっかやんwww

そう。
何を隠そう、私はブローチが好きだ!

🌟 🌟 🌟

どうやら私には、ヒーリング期と創作期があるようで。
今は創作優位でエネルギーが湧いてくる。

で。
ブローチの話だ。

以前、コンサル?みたいな人に「ブローチ作りたい!」と話したら「今どきブローチする人いる?!www 缶バッチみたいなものならまだしも」と笑われた。

その時私は「え。ブローチに時代あったん?!」と、驚きとともにションボリしたものだ。

その人は、宇宙からのメッセージも受取れる人だったので、当時の私は「それは正しい意見なのだ」と受け取ってしまった。

なにかにつけ、人を上に置いてしまう癖があった。

🌟 🌟 🌟

ブローチがなぜ好きか?

それは場所を選ばないからだ。
ピンが通れば、どこでも好きな箇所に着けられる。
そして、大きさの自由度が高い。
(私はでっかいブローチが好きだ✨)

トレーナーの絵柄に合わせて、その一部であるかのように配置して、味のある脇役にもなれば…
無地の服に主役として君臨もできるし、総柄の中にまるでウォーリーみたいに潜ませて遊ぶことも可能。
服のみならず、バッグやストール、帽子などにも着用可能だ!

創作や表現は、遊びあってこそ!と思ってる。
どうせ服を着るのなら、拘りを出したいじゃないか。

私の拘りの一つとして『その世界を纏う』というのがある。
以前作ったTシャツもそうだ。
その作品の世界の周波数と共に街へでたいのだ。
まるで、その世界を闊歩しているかのように街を歩きたい。
(家にいる時はこだわり無いので、ダル着であるwww)

私のブローチは、『その世界を切り取ったもの』だ。
だから一つ一つに物語がある。


これは作ってる内に自然と生まれてるというか…そもそも在る物語を私がキャッチしているだけというか…📚
あんまり上手く説明できない。

とにかく『湧いて出るもの』だ。

だから、そもそもテーマがあって作るというのは、得意じゃない。
できなくなくはないが、ときめきは足りなくなるね。

あ💡
そうそう。
拘りって、頑固って意味じゃないからね。

拘り=好き
拘り=癖(へき)
拘り=愛好

🌟 🌟 🌟

今にして思えば、あの時からこうして没頭すれば良かったんだ。

たった一言で止める理由なんて無かった。

あの頃の私は、基準も軸も外に置いていた。
それを学べて良かったのかも知れない。

止めるという行動の次に悩みがあり、内側の葛藤、外側の軋轢、変な方向への一歩もあった。
そしてすべて、今に流れてきた訳だから。

やっぱり間違いはない。
遠回りはあるけれど。

こういう時、思い出す言葉がある。
昔キャディーをしていた頃、お客様がいった言葉。

「林行ったり、バンカー行ったり、キャディーさんには迷惑かけるけどさ。ずっとフェアウェイなんて詰まらないもんね!これが良いんだよ✨」

汗だくで、太陽のように笑っていた顔を今も忘れない。

人生が非効率的なのは、本当に遊んでいるからだと思う。
遊び倒したいんだよね、魂は。
(効率重視だったら、う◯こも出ないよね。ぜんぶ消化吸収するでしょう。食事中の方、ごめんなさい😅)

🌟 🌟 🌟

やってみて、違うなと感じたら、その時浮かんだアクションをすればいいんだな。
ここ最近で、ようやく思えるようになった。

「上手くいかない」という感想さえ、思い込みでしかない。
「上手くできない」という現象は幻想だった。

行動したという事だけが、事実なんだ。

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