好きな風景の中にぽつんと立ったら、腑に落ちた話

いつもと違う道を歩いた。
ここは久し振り。

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どこまで続くのか見えない鉄塔。
足元には畦道。
五線紙で区切られた空に流れる雲。

身体いっぱいに酸素を入れたくなる。

枯れ草の間から、もう青々と覗く緑。
蟻ん子の気持ちで屈んでみる。

そうそう、昨日気付いた事があるんだ。

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ただ私が腹落ちして、自分の言葉で表現できるようになったというだけなんだけどね。
「そんなの当たり前じゃーん！」というフェーズで生きてる人は、きっと多いだろう。

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『無い、という世界こそが無かった』という事。
『願いの本質』を理解💡

私たちが求めるもの、願いというもの。
表面的には物質であったり、状況であったり、環境や関係性だよね。

けれど、その願いを辿っていくと実際に欲しているのは『感情』なわけで。

とすると。
感情自体はいつでも持ってるじゃない？
常に私たちの中に在る。
すでに。

だから『無い世界＝存在しない』という事だった👀

もう知ってるかも知れないけどw

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例えば私の例を出すと…

『今収入減ったので、お金欲しいです』という願い。
これが表層。

で、これを辿っていく。

「お金が入ったら何がいいの？」
　　　　　↓
「そうねー。生活楽になる！」
　　　　　↓
「楽になったら何がいいの？」
　　　　　↓
「うー…ンとね〜安心だし、きっと楽しい！優しい気持ちで世界をみられるし」
　　　　　↓
「じゃあ、安心して楽しくって、優しい気持ちで世界を見られたらいいのね💡」

願いのAnswer＝安心＆楽しい＆世界を愛しく感じる

そしてAction。
『今、安心して楽しくなろう！そして世界を愛でるのだ！』

現実創造が感情によって創られる、というのは至極当たり前の事だったんだね👀
やっと理解！

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この風景の横は川が流れていてね。
今日は鴨も一緒に流れていた。

うららかな午後…

のべつ幕なし、世はすべてこともなし🌱