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「モテる男の絶対法則:自己評価と自己肯定感の真実

今日お話しすることは
「モテる」「モテない」の違いを
結論づける話です。

この仕組みを正しく理解すれば、
必ず、あなたは、モテる男性へと
成長することができます。

・モテる人は
「自己評価が低く、自己肯定感は高い」

・モテない人は
「自己評価が高く、自己肯定感が低い」

こんなことを言うと、モテない人は
「僕は自己評価は高くありません!」
と言い出すのだが、そうではない。

モテる人は、自己評価が低いが、
自己肯定感は高い。

自己評価が低いから、
いつまでも謙虚に
1つの物事をもっともっと
良くしようとできる。

例えば、他愛もないこと。
髪型のセットにしても、
眉毛の整え方にしても
笑い方、姿勢、話し方
全ておいて。

モテる人は
「そこそこ褒められるけど
まだまだ全然だよな・・・・」
と考える。

そして、同時に、
自己肯定感は高いので
「もっと良くできるはず」
「もっと上に行けるはず」
と考え、さらに良くなっていく。

一方で、モテない人は
「自己評価は高くありません!
と言いつつ、実は、高い」

だから、モテる人たちからすると
「全然まだまだひよっこ」レベルでも
それなりにできている。と考える。

低いレベルで「なんだかんだ
それなりにできているだろう」
と考える。

しかし、実際は、できていない
だから当然、結果は出ない
そしてますます、自己肯定感は
下がっていく。

「頑張っているのに、
なんでできないんだ
認められないんだ」
となっていく。

実際は「できていない」が原因なのだが
そこに関しては、自己評価が高いので
「どうせ俺なんて・・・」
と卑屈になっていく。

――――――――――――
ひよこが先か、鶏が先か。
――――――――――――

もちろん、ご両親の育成が上手で
幼い頃から「高い自己肯定感」を
植え付けられた人もいる。

そういった人は、謙虚ささえ
失わなければ、どこまでも伸びていく。

謙虚さを失わないことで
「自己評価が高くなる」ことを
避けられるからだ。

だが、今の日本で、幼い頃から
「高い自己肯定感」を
植え付けられる幼少期を
過ごせる人は少ない。

幼い頃から他者と比較されたり
数値化された自分を見せられるからだ。

親も、精神的に幼い人が多いので
「信じて待つ」ができない。
だから、まだ未熟な間に
多くを求め、子供を潰していく。

話がそれたが、さまざまな理由で
「自己肯定感が低い」状態の人は
騙されたと思って
とことん「自己評価」に対して
厳しくなってみよう。

今の自分で「できている」
と思い込まずに
「まだまだ、全然、とんでもない
上には上がいる、むしろ1みりも
できてない」

と自己評価をとことん
厳しくして、磨き続けよう。

そうすると、必ず、結果が出る。
今まで、自分に甘い基準で
「やっていたつもり」だったものが
第三者が見ても十分に通用するレベル
になるので、当然、結果が出る。

その「結果」こそが
あなたに自己肯定感を植え付けてくれる。
徐々にだが、確実に
この繰り返しによってのみ
自己肯定感は高まっていく。

男としての自信。
それを与えてくれるのは
いつだって女性。

女性があなたに与えてくれる
「結果」こそが、あなたに
自信を植え付けてくれる。

「自己評価が高く、自己肯定感が低い」
人に、明るい未来はない。

第三者、女性たちが評価する水準にいく前に
「どうせ俺なんて」で、終わるからだ。

だが「自己評価が低く、自己肯定感は高い」
人は、明るい未来しかない。

いつまでも謙虚に、自分を磨き続け
より高いレベル相手に、結果を
出し続けるからだ。

だからこそ、

現時点では、絶対に
「自己評価を低く」しよう。

そうすれば自己肯定感は、
必ず、後から高まる。

自己評価と、自己肯定感。
この違いを理解した人は
どんな世界でも、必ず、成功する。

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