新年なのでEDiT手帳について語りたい
手帳は長年、MARK‘SのEDiTスープルを愛用している。時々浮気したが、結局この1日1ページタイプに戻ってくる。
持病がひどかった頃に大変お世話になった。
もう再発しないような確信を得てから、思いきってマンスリー手帳に替えてみたが、結局この1日1ページタイプに戻ってきた。
今年も例に漏れずEDiTスープル。
やっぱりこの白い紙と、シンプルなデザイン、好き。あと罫線なのも好き。しかもドットタイプだし、5mm間隔でガイドがついているのも、線引きさんにはありがたい。
あと他の手帳に浮気したときに気付いたのだが。EDiTに必ずついてる、年間と月間のプランニングページ。あれが意外と私には必要だった。
中学生の頃は、学級目標を考えたり夏休みの宿題の計画を立てることが、面倒だし楽しくないしわけわからんと思っていたのに。
今はプランニングページ、大好き。
1年どころか、メモページを使って10年間のライフプランまで書いてニヤニヤしていた。
離婚して実家に戻ってからは、しばらくプランニングページが書けなくなった。多分、穏やかな暮らしに満足してしまったのが原因だと思われる。野心が消滅し、夢や目標を描くことができなくなったのだ。
それが今、野心が再び芽生えてきた。
以前とはちょっと形を変えてはいるが。
野心復活の原因は恐らく、仕事を始めたからだろう。職場はとても楽しいが、仕事内容はちょっと、なんというか、入ってみてわかったが、正直畑違いなのだ。
でも人生に必要なスキルだし、せっかくだから身につけたいとは思って勉強をしてはいる。
野心復活の今年は、プランニングページを書くことがワクワクする。こうなりゃとことんEDiTを使い倒そうと思う。
三歩進んで二歩下がったりしながら、ちょっとずつでも進んでいける。
これがプランニングページのあるEDiTの良さであり、楽しみなのだ。