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コピペで作るAIコンプレックス素材

今、まさにブーム真っ只中の画像生成AI
連日Twitterでも生成のノウハウや生成物がアップされて賑わってますよね!

特にAI美女はマネタイズ方法も色々公開されていて、暫くはブームが続きそうです。

でも…

目につくのは「AI美女の作り方!」「AI美女で稼ぐ!」と、
美女生成をメインにしたものばかりです。

そんなAI美女時代に、
あえてこのTipsでは下記のような【コンプレックス系素材】の生成方法を解説します。

作成例

ぽっちゃり素材


シワ素材


シミ素材


髪質素材


白髪素材

コンプレックス系素材が作れるようになると、

  1. クリエイティブやLPで商材に合ったビフォー素材が生成できる

  2. 飽和しつつある美女市場とは違う市場で勝負できる

といった事ができるようになります。

!ご購入前にご確認ください!

理由は後述しますが、コンプレックス系画像については

  • 美女を作るよりも試行回数が多くなってしまう

  • 化け物みたいなものが生成される

という可能性があります。
その点だけご留意ください。

まずはStable Diffusionの準備

画像生成にするにあたって私はStable Diffusionを使っていますので、
まずはStable Diffusionを使用できる環境を整えていきます。

高性能なグラボが必須な為、現状では

  • Paperspace(月額 $8または$39)

  • Google Colab(月額 1,179円または5,767円)

のどちらかでStable Diffusionを使用するのがいいと思います。

このTipsではPaperspaceを使った解説をしています。
Google Colabを使っている場合でも、次項で紹介するモデルの利用が出来れば
Google Colabでも生成可能です。

いずれも月額がかかってしまいますが、普通に買うと70万円もするグラボなどが使えたりするので、かなりお得です。

環境構築にあたっては下記のサイトをご参考ください。

使いやすさ的にはPaperspaceがおすすめですが、障害が多く丸一日使えないという日もあったりするので悩ましいところです。

モデルの設定

Stable Diffusionの準備が整ったら、今度は生成に使用するモデルを設定していきます。
今回は2つのモデルを混ぜて使います。

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