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腱障害治療の基本原則
こんにちは、CLINICIANSのタツ(@tatsu_bridge)です。
今回は、『腱障害治療の基本原則』についてお話しさせて頂きます。
次回具体的な『治療プロトコル』をご紹介させて頂きますので、楽しみにお待ち下さい。
本記事はこんな方にオススメです。
● 腱障害について知りたい方
● 腱障害治療の基本原則を知りたい方
● 障害腱強化のプロセスを知りたい方
それではいってみましょう!
実は私、この腱障害で苦い経験をしています。
それは、膝蓋腱の障害によってプロのサッカー選手を引退した選手に関わっていました。
もっとできたことがあったのではないか、自分ではない人だったら、引退せずに済んだのではないか、これは常に心の中にあります。
トレーナーとして、「人命と選手生命」、2つの命を守る事を一番大切にしてやっているので、この経験はつらかったです。
一番つらかったのは、選手なんですが。。。
だからこの腱障害については、強い思い入れがあります。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69805077/picture_pc_0f1fe62db3f1c432b4917f6a86a0989f.jpg?width=1200)
腱障害の基本原則は以下の5つになります。
![スライド1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70337663/picture_pc_6f94cb37bdcb02169baa6a6ccaea57d7.jpg?width=1200)
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