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受容器から考える足部
こんにちは、CLINICIANSのタツ(@tatsu_bridge)です。
今回は『受容器として捉えている筋膜』について、個人的な見解を解説させて頂きます!
本記事はこんな方にオススメです。
● 筋膜の基礎知識を知りたい方
● 筋膜リリースの真実を知りたい方
● 筋膜リリースのポイントを知りたい方
分からない点などがあれば、購読者専用オープンチャットでご質問ください!
それでは、さっそくいってみましょう!
![スライド1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35908173/picture_pc_679fa2c9051b03b01996f316c2ce7f53.jpg?width=1200)
▶︎ 筋膜の基礎構造
![筋膜の構造](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/36111940/picture_pc_66c3f3f1822da7ad030e771a2564a8fd.jpg?width=1200)
という順番に組織が並んでいます。
浅筋膜ではリンパ系、体温調整、皮膚症状など自律神経系を含む症状の改善が期待できますが、今回は「深筋膜」に注目してみます。
深筋膜には、これらの受容器があります。
![受容器(認識する刺激)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/36115218/picture_pc_a39bb24427c51921f9cf7ed9750671dd.jpg?width=1200)
▶︎ 自由神経終末
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医療従事者向けオンラインコミュニティ「KIUZKI」共同代表 『将来、「自分事」として働いていけるようにするために、現状の課題を知り、学び、互いに高め合っていく仲間を募集中』 https://xpert.link/community/1412