自作ピタゴラ装置を自虐的に振り返るvol.10

自作ピタゴラ装置No.10「すだれのある風景」を振り返ります。

この作品を作った時期が8月ということで、夏っぽい感じにしたいなぁというのが着想でした。

途中から、完全にフィニッシュありきの作品になったので途中がグダグダでした。。

10作目ということで、長めの装置にしようとして、むりやりテーブル3つ使ったけど、結局は無理矢理長くした感じが出てしまい個人的には不完全燃焼でした。

それから、この装置を作ってしばらく出かけなきゃいけなくてわ撮影をその日に終わらせないといけないなどの時間的な制限もあってかなりバタバタ、ピリピリの撮影だったのを覚えてます。

それから、「予告編」を導入したのもこの作品からです。大した装置でもないのに予告編を作ってみました。その経験は今も生きてますが、いらなかったかなとも思います。

それでも、この装置のフィニッシュはなかなか好きですね。

良いアイデアだったと思います。フィニッシュありきの装置は何回か作ってますが、このフィニッシュは個人的にトップ3に入ると思います。

ということで、今回は10作目を振り返りました!

お読みくださりありがとうございます!

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