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職場では話さない方が良いこと9選
男女が在籍する会社、完全男社会で過ごして様々なトラブルを目の当たりにして話さない方がいいと心得たこと。
狭い田舎では噂も広まりやすく、女社会では特段マウントと嫉妬合戦の火種になりやすい。
1、【給料】
2、【副業をしていること】
3、【投資をしていること】
(1〜3)
NISAや株が浸透したことから
「日本人はお金の話をしない!」とマネーリテラシーに対する否定的な意見もあります。
しかし、まだまだ古くからの文化的は根付いているので、多ければ嫉妬、少なければ見下しの何れかなので、話して得することは殆どないでしょう。
有効な返しは
「ぼちぼちでんな」
「人並みだよ」
「同じくらい」
「毎日リーマンショックですわ」
持っているアピールをするよりも
「ウチは毎日カツカツで全くないのよ〜羨ましいわ!」
と言うおばちゃんは実はそんなことはありません。
年の功でこれがベストアンサーだとわかっているのだと思います。
4、【親、家族のこと】
親の職業、嫁、旦那の職業年収
この手に関する質問をする人は都会は特に多い。
素直に答えてしまうと
「親の七光り」だの「玉の輿」「ヒモ」と言われかねません。
質問の返し方は「会社員」がベスト
それでも聞かれたら
「〜系」
「口止めされている」
と言うのがグッド
5、【他人の悪口や陰口】
当たり前ですが、これは絶対に避けるべきです。
どうしても腹が立って言いたかったら直接言うか広まる覚悟を持って言う。
「ここだけの話」は絶対にありません。笑
そのときは関係が良好でもいつ不仲になるかもわからないからです。
そしていつ敵と思えた人に助けられるかわかりません。
酒の場で漏れることも多いので気を付けたいところです。
6、【政治、宗教に関すること】
誰がどの組織に属しているかわかりません。
例え非難したいことがあっても控えるのが賢明です。
永ちゃん(矢沢永吉)と野球の話はするなも定番ですが、趣味の話なので個人的に構わないと思います。
7、【休日に充実したこと】
仕事だったり、忙しくてどこにも行けていない同僚に有給使って旅行に行った〜などと言ってしまえば嫉妬の対象になってしまいます。
くだらない嫉妬ですが、面白く思わない人も多い。
思い出はコッソリ胸の中
8、【身内やパートナーのこと】
身内やパートナーのことは立てつつも立てすぎず、貶さない。
ウチの嫁はあーだ、ウチの旦那はこーだと言ってしまうと自慢にもなり、貶せば自分自身の格まで下げてしまいます。
9、【武勇伝】
これは男社会あるある。
本能的にどうしてもお金と権力を誇示したくなる生き物
そんなおじさんになりたくない。
背中で語るんだ。グッと堪えよう。
【まとめ】
人間は人と比べる生き物で完全に比較対象なしでは生きることは不可能です。
それがメリットにもデメリットにもなります。
そして多かれ少なかれ嫉妬、僻みをする生き物でもあります。
何気ないコミュニケーションに思えても、その比較対象がしたいために質問している場合があります。
そこは慎重に答える必要があります。
職場は一日の三分の一を毎日嫌でも顔を合わせ過ごさなければならない重要な場所です。
そうなると何も話せない!何を話せばいいんだ?とも思えてきますが、できる限り必要最低限の会話で波風を立てずに過ごしたいものです。
最後の最後にまとめるとー、
同じ人間同士が争うのなんてもうまっぴらなんだよっ!
かっこいいーっ! カッキーン