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文句言いたくなったらそれは休む時だ
突然ですが、
自分が疲れてる時
文句を言いたくなったり
イライラしたりしませんか?
自分自身が疲れてるか疲れてないか
その判断を簡単にできる
パラメーターの1つに
どうでもいいことにイライラするか
これを指標にするといいのではないかと思いました。
人間は感情の生き物なようで
環境に対して、他人に対して、自分に対して
色んな感情が向くようです
これは、人間が生き延びるために必要な機能だから
備わっているんだと
思います。
感情は行動のガソリンのようなもので
ワクワク、ウキウキしてたら
体が軽く、身軽に動けるし
落ち込んでたり、絶望してたら
体が重く、動きたくない
ある意味わかりやすいですよね人間。
日々、生活してると
いろんな刺激を受けます。
たとえば、自分には関係ないけど、
他人同士が揉めてる
こういう状況にどう感じますか。
あーぁ こうやって言えばいいのにな
なんであの人いつもこうなんだろ
こう考えてしまう場合は、無駄なエネルギーの消費です。
意味のない、関係のない自分までなぜネガティブな影響を受ける必要があるのか。
だから
こんな感じに思ったら
「あ、自分は疲れてるんだ」
と思う。
逆に
揉めてる他人たちを
「エンタメとして楽しむ」
これができたら
あなたは調子がいいです。(多分)
悪趣味と言われたら、それまでですが、
関係ないことで自分が消耗されることはないです。
だから、自分のパラメーターとして
自分の感情をみたらいいんじゃないでしょうか。
ただ、この揉めごとに自分自身が絡んできてしまったら。
これはなかなかエンタメとして楽しめません。
ですが、これは成長のチャンスと捉える。
そういう時にどういう態度でいられるか、どんな表情、どんな言葉を発せられるか。
このためにも
気持ちと体力の余裕、
心の充実感は前提で必要になります。
これには読書がかなり有効だと思います。
著者と向き合える時間
読んでる自分自身と向き合える時間を
作ることで、
余裕、心の充実感が生まれます。
いま、READ8(月8冊読書)に挑戦していて
色んな気づきがあったので
こんな記事を書かせていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
ってことは、そんな場面に出くわして、
僕も色んな感情をもったということです。
休もう。
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