この世の中、『危険』は付き物で決して避けられない
おはようございます、TATSUYA TANNOです。
私もnoteを始めて、なんと3ヶ月になりました。他のSNSに比べ、やりがいがあります。今後もできる限り継続していきたいと。
さて、今回ですが『危険』。英語では、Danger
意味は
危険とは、未来において損害・損失が発生する可能がある。最悪の場合、そのものの存在が困難になる。
◎危険は、どこにでもある
危険は常に付き物。それはどこにでもある!!ないと思っている程、後々に痛い目にあうだろうね。過去にだが、俺に問ただそうとする人がいたけど、そんなのを俺に言ってる時点で危機感のないに思えてしまうのです。危険には、大小・その内容は、関係なくどこにでも潜んでいるんです。
◎危機感の甘さ
全員とは当然思っていないが、危機感の甘さは相変わらずといっていい。今回の事がなくてもあっても、危機感のない人は完全に他人事にしか思っていない。心の中でどう思うかは勝手だが、それが態度や言葉に出てしまったら最悪は、取り返しのつかない事もあるでしょう。
◎例えばですが話します。
これは例えばの話ですが、近年増えてきたホームドア。
そもそもホームドアは線路に列車の接触防止を目的をし、線路に面する部分に設置される可動式の開口部を持った仕切り。ホームドアに体や物が挟まれる事故もあります。線路の転落や列車の接触防止のために、億単位でお金をかけ作成・設置されたものだが、別の危険性も生み出すのです。これは運営する会社側そして我々利用者側、共に考えなければならないです。
◎ヒヤリハットは役に立ってる
私は過去に、10年以上前ですが某自動車メーカーのショールームで働いていた事がありました。通常業務とは別に年に数回ですが、『ヒヤリハット』のを学びました。
ヒヤリハットとは重大な事故や災害には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事。
もし、このヒヤリハットという事を学ばなかったら、自分としても取り返しのつかない事故を起していたもしくは、それに巻き込まれた事になったのでしょう。とは言いつつも、過去に運転中他車と衝突してしまった事があった。幸いにも双方にケガがなかったのと、車が廃車にならなかったことだった。ただ、事故現場が、完全なる裏道だった事もあり、その事を伝えるのが大変だった。でもあの時に思ったのは『ヒヤリハット』という6文字を忘れてしまったこと。事故は、車の事故だけとは限らない、自分が働いている会社そしてそのビル、あとはイベント会場など。だが、どれだけヒヤリハットに関する事を学んだしても、危機感がなければ、それさえも意味がなくなる。
◎5W1H
1/ When いつ?(時間)
2/ where どこで?(場所)
3/ who だれ?(主体)
4/ what なにを?なにが?(物・行動)
5/ why なぜ?どうして?(理由・原因)
6/ how どうした?どうする?(対応・対策)
◎最後に
この世に、生きている限り『危険』の2文字から逃げる事はできない。危険回避をする事ができても、最小限に留める事はできても、無くなることは絶対にない。
『100%安全』そんなものは全くない。これを求める人こそ、危機感の低さそして全くない人。1つの油断が、時によって、大きな事故が起きてしまうことも。