ある1日のメモ
経験は知恵となる。
知識や記憶よりも大事だ。
私は小学校まではあまり考えない性格だった。
中学時代から考え込む人間になった。
記憶は感情と共に存在する。感情のない記憶とは、あまりに寂しいものだ。
私が義務教育の時代には、何度も何度も書いたり読んだり、記憶する事に重点を置いて学習した。しかし何も覚えていない。
楽しい授業の時は覚えている。そういう感じだ。
過去は無意味だとそう思う。
しかしながら無意味ではないと思う。
あるけどないもの、それが記憶だ。
私たちの意識もそれと同じだ。ないけどあるもの、それが意識だ。その意識があるのはなぜか?
そこにない過去があるからだ。
私たちは、過去の事で思い悩んだり、あの時は良かったなと振り返ったりする。しかしそれはただの記憶で、今ここにはない。
大事にすべきなのは、今がご機嫌かどうかで、記憶とは、そうなる為に活用するツールでしかない。
自分とは唯一のものである。しかし全ての一部である。その事を認識すると、全ての一部として、全体にいい影響を与え、全体はあなた=私たちにいい影響をもたらしてくれる。お互い様というやつだ。
あるけどないものや、生物の記憶や想いを感じとり、全体にとっていい事を記憶という素晴らしいツールを用いて私はしていきたい。
その為に自分と今日も向き合う。
たっちゃん😊
↓私のお師匠さん達です!
あり方探求ライフコーチ“てつ“https://note.com/libbil0707/n/ne58055e31286?creator_urlname=libbil0707
「フィジカリスト王子の身体開発ゼミ」より
https://www.tategoshi-japan.com/page351890.html
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