【再現性あり】独立1年目のフォトグラファーが￥50,000の案件を受注したリアルな体験談

お久しぶりです。福井です！
すっかり更新があいてしまいました。

今回は ”写真を仕事にしてみたい”と少しでも思ったことがある方に向けて、

私が実際に、営業→受注という流れで￥50,000の撮影案件を獲得したリアルな体験談を書かせていただこうと思います。

私自身自身、

どうやったら写真の仕事を受注できるのだろう？とか

営業ってどうやったらいいのだろう？とか思いながら
ひたすらGoogle検索をしていた過去があります。

ただ、営業をしにいこう！とか
ポートフォリオを作ろう！など

触りの部分は色々なまとめサイトやコラムなどに書かれているのですが

実際どのように営業に行って
撮影が受注できるのかは書かれていないような気がします。

しかし、今回私が書かせていただく実際の体験談をお読みいただければ

営業から撮影が受注できるまでのイメージが湧いて、

例えばこれから写真や映像などを仕事にしたいと思っている方にとっての
活力となれる気がします。

もちろんタイトルにも書かせていただいているのですが

特別なことは何もしておらず、
手元にカメラがあって写真を撮ることができる人であれば誰でも
実行できるようなことしかしておりません。

最近はSNSのマネタイズやnoteの収益化など

実際の撮影外でマーケティングを行うことが流行っていたり
たくさんの方が推奨しているのが現状かと思います。

もちろんそれ自体はとても素晴らしいことですし、
その過程の積み重ねや得られるものは大きいものだと思います。

（Xの運用についてはKenさんの記事を
よく参考にさせていただいております！）

KenTanahashi｜note

ただ実際の撮影現場や
自分自身のトライアンドエラーから

学べるものや得られるものというのは
それに匹敵するくらい大きなものだと思います。

ちょっと前置きが長かったのですが、

今回は有料にさせていただくこともあり
必要のない方にはお金の無駄使いをして欲しくなかったので

長めに書かせていただきました。

よって下記に該当する方は必要ない情報かもしれません。

• すでにフリーランスフォトグラファーとして充分に活動できている方

• 写真を仕事にすることに興味がない方

• 写真学校在学中などで気軽にプロの意見を取り入れる環境にいる方

と基本的には

写真が少し撮れるようになって
これから仕事にしていきたい方への

情報となりますので気になる方は是非この先を読んでみてください。

ここからはシンプルに時系列順にリアルな体験談を書かせていただきます。