2024年7月5日(金) IVS麻雀ナイトを開催します🀄️ 100名近くの登録いただいてます。 登録時に熱いコメントもらっていますので、紹介させてください😎 幼稚園の
結論、当然ながら、そして想定以上に最高な会を開催してしまった感が否めません。 30名近くのアンケートを回収させてもらいましたが、総合評価の平均は5点満点で4.9点という結果でした。 神イベントなんですアンケート結果を見ていきましょう。 そうなんです、神イベントと呼ぶにふさわしい時間でした。 ネットワーキングの場でもあるんです麻雀を通して仲良くなれるって最高ですよね。 また囲みましょうよ、という輪が広がっていて素敵です。
IVSで麻雀やる 2023年6月29日 <IVS麻雀ナイト featuring Mリーグ>を開催しました。 2024年7月5日 <IVS麻雀ナイト>を開催します。 企画から運営、一通り仕切らせてもらってます。先日ようやく詳細を公開でき、すでにこの企画のヤバさが、わかる人には伝わっているかと思います。 そもそも発端は、IVS京都にサイバーエージェント藤田さんがこられる。 そのきっかけでもある丸尾さん(元大和証券専務取締役)とは麻雀をご一緒させてもらう仲でして、ならMリーグ
シード特化のLAUNCHPAD FUNDを2020年12月に組成し、約1年をかけてLP(出資者)を募集してまいりました。 ファンドサイズは10億円と、決して大きなファンドではないのですが、スキーム構築、アドミや監査法人の選定、LPとの交渉、弁護士と組合契約書の内容の協議などやってきました。 そして先日、約1年をかけ、10億円超を達成し、募集を締め切りました。 VCはスタートアップに投資するため、ファンドに投資をしてくれるLPを探さなければいけません。 お金を入れる(投
「投資」には多くの種類があります。 ここでは、「上場会社への個別銘柄投資」について、自分が日々やっていることをフローとして言語化しています。 当たり前ですが、正解などありません。必ず儲かるなどあり得ません。 もしそういうものにすがりたいのならば、そもそも始めない方が賢明です。 それでも自分が投資をしたり、投資を勧めたいのは、 個別銘柄投資をおこなう人が増えてくると、世界はより良い方向に進むと本気で思っているからです。 「投資」とは、よい経営者が率いるすばらしい企業を選
新型コロナウイルスの影響で、働き方が再度問われています。 重要だと思うのは、 正社員がいいのか、業務委託にすべきかという二極論ではありません。柔軟な働き方という曖昧さでもありません。 大切なのは「固執しない環境づくり」です。 タニタが、「業務委託契約を1年ごとに見直して3年契約を結び直し、何かあっても前年に結んだ契約が残り2年有効、突然収入ゼロにはならない」という条件は打ち出しているみたいですが、正直イマイチだと思いました。 会社が用意するセーフティーネットは会社への
株式会社N・フィールド(東証一部) 精神科に特化した訪問看護サービスを展開している会社。 「介護」ではなく「看護」です。 訪問看護と訪問介護の違いを同社のHPから抜粋しますと、 なるほど、かなり違うことがよくわかります。 また、N・フィールドは、訪問看護サービスの他に、住宅支援サービスも展開しています。 賃貸物件の斡旋ではなく、N・フィールドが家主と契約をするサブリース形式をとっています。この辺りも丁寧ですよね。 有報には、訪問看護料(診療報酬及び自己負
ベンチャー、スタートアップ界隈の賑わいとともに、ベンチャーキャピタルという業態も少しは知れてきたと思います。 いわゆる「VC」と言われるスタートアップへの投資業ですが、 VC内に存在する、「ミドル」という理解しづらい役割があることはあまり知られてないと思います。 フロント業務多くの方がイメージする、 VC=ベンチャーキャピタリスト、 という役割は「フロント」と呼ばれる立場をさします。 名刺に、「アソシエイト」「プリンシパル」と入っている人もです。 アソシエイトの場合
毎日誰かが亡くなっていますし、ちょっと身近な誰かが亡くなる知らせもあったりします。 聞けば悲しくなりますが、数時間後には正直その死に思いを馳せることはなくなります。 これが親族であり、家族であった場合はまったく異なるでしょう。 この違いはなんでしょうか? という問いに対して、佐渡島庸平さんが「ぼくらの仮説が世界をつくる」でこう書いています。 ー「死」自体が悲しいわけではない。それでは、「悲しい死」と「悲しくない死」、何が違うのでしょうか?自分の中の「分人」というものが
東証の市場再編構想が話題になっています。 現在の東証は4つの市場で構成されています。 ・東証1部 ・東証2部 ・マザーズ ・ジャスダック これを、3つの市場に再編しようという話です。 ・プライム市場(グローバル) ・スタンダード市場(中堅) ・グロース市場(スタートアップ) いまの問題は、東証1部には2100社近くが上場しており、全体の60%を占めているということです。 これほど増えたのは、「東証1部」というブランド力の根強さと、形骸化している退出ルールの2点と言
ベンチャーキャピタルとして、人事・広報・法務といった機能を設け、スタートアップの成長をサポートしていくスタイルがこの数年主流です。 これからはそこに、ガバナンスの検証であり構築が加わってくるのかもしれないと思っています。 スタートアップがCFOの担い手を探しているとき、公認会計士は最適だと思っているのならば要注意です。 公認会計士として監査しかしてきていない人間は、ファイナンスに長けてないし、経理という実務すらできないと思った方がいいです。 もちろん努力によってカバー
フィンテック分野のスタートアップ企業価値Top3 1 freee 2 Origami 3 WealthNavi そのうち、freeeとWealtNaviに、ベンチャーキャピタルとして初期段階で投資できていることは本当に光栄なことだと思っています。 freeeはマンションの一室で数人のとき。 WealthNaviは金融庁への届出をこれからしようとしているとき。 ベンチャーキャピタルはスタートアップの目利きがスキルのように思われがちですが、目利きができても投資ができるとは
ダイレクトリスティング。 直接上場というIPOの形の一つであり、SpotifyやSlackが必ず例として取り上げられるが、そこにairbnbも加わることになりそうという話。 直接上場は個人株主の投資の機会を奪っているなどの批判もあるが、仕組みとしてはあっていいものだと思う。 なぜあっていいのか? それは既存株主に出口(売却機会)を提供しているからである。 会社に資金調達は必要ないけど、VCなどの資金提供者に出口は必要なのである。 既存株主ばっかり儲かる仕組みと非難
一般的な投資において、投資をしたからには売るという行為がいつか訪れ、その売るタイミングというのが難しいものですが、 ファンドと言われるものも、レイズ(お金を集めるとき)よりクローズ(清算するとき)の方が難しい。 レイズももちろん難しいのですが、ポジティブなエネルギーが集結するタイミングはモチベーションも上がるものです。 一方クローズの環境は違います。 投資先の整理は投資先と利害が一致するものではないですし、その調整そのものが出資者との利害が一致しなくなるという状況を生
「自分としては過小評価している無駄な情熱」 「欠点とつながっていたり、負の部分を含んだ無意識に続いてきた癖や習慣。他人より長時間取り組むことが苦でないどころか、息をするように無意識にやってしまっていること」 これを見直すことが本質的な仕事に繋がるという話。 言われてみれば当たり前のような話だが、なかなか気づくのが難しい。 地方であり地域の魅力を対外的に伝えていく中でも同じような話がある。 美しさ景色、美味しい水、新鮮な食材、どこも同じ視点に陥りやすいが、 知りた
特に個人の場合、「投資」と「運用」がごっちゃになっている人が多いように思います。 これはポートフォリオの組み方というより、マインドの話です。 投資をするにあたってマインドは重要です。 マインドは勝ち負けで左右される部分ももちろんありますが、それもどのようなマインドで投資したかによって大きく異なります。 記事の中でもあげていますが、ひふみ投信のレポート内に、投資と運用の違いをうまく捉えている箇所があります。 ・「投資」とは、よい経営者が率いるすばらしい企業を選び応援す