「フルリモート・時短。働き方は柔軟だけど、なんだか物足りない」 ー キャリアとライフをトレードオフにしない転職相談
こんにちは、ワーキングペアレンツのための転職サービス『withwork』を運営しています、XTalent代表の上原です。
ワーキングペアレンツというと、(特に女性の方は)「働き方重視」というイメージがあるかもしれません。企業の方にも「フルリモート希望の方が多いんですよね?」と言われることもありますが、結局人によると思うんです。そして、その人自身も「自分が何を求めているか」を言語化し切れていないことがある。今回はそんなお話です。
※例の如く、個人の特定ができないよう複数の方の話を織り交ぜています。
希望する働き方は叶った、けど・・
「新卒で入った会社に長年在籍、若い頃はガツガツ働いてきました。ただ、妊娠を機に毎日出社の環境で育児しながら働くのは難しいのでは?と感じるようになり、育休復帰に合わせて初めての転職をしました。」
フルリモートや時短など、とにかく働きやすさを重視して転職されたそうです。最初はそれで満足もでき、急な保育園の呼び出しがあっても苦もなく働くことができたそうです。
ですが、だんだん子どもが大きくなり、時間の余裕も生まれ、ふと気がついたのです。スキルアップや何か新しい挑戦をできた感覚を持てていないことに・・。
要するに、「物足りないのでは?」と感じたのです。でも、確かに働きやすくはある。これはこれで、手放してはいけないものなのでは・・とモヤモヤし始めました。
このモヤモヤを自分の家族や周囲に相談するも、「育児との両立ができているのだから、それは贅沢じゃない?」と言われ、途方に暮れてしまいました。
意外と、こんな悩みを抱えた方のご相談もあるものです。
働き方は前提条件、その上で何を叶えたいか
どうしても現職で育児との両立に悩まれている方だと、希望条件は?と聞かれたら「柔軟な働き方」「育児との両立」と第一に答えがちです。
ただ、それは「自分のキャリアを持続可能なものにするための前提条件」といえるかもしれません。働き方が整った上で、ご自身のキャリアにおいて「叶えたいものは?」と聞かれると、別の角度から答えが返ってくる。
withworkでの面談では、そんなことがよくあります。
働き方の前提条件を整えたうえで、キャリアにおける叶えたいことを実現できる、そんな転職をwithworkでは支援していきます。
withworkはLINEで簡単に登録可能です。「このモヤモヤを誰かに聞いて欲しい!」という方もぜひご相談ください。
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