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相談の時に気をつけている事

仕事において困難な状況や急な依頼を受けた時、自身の認知の癖から、物事をネガティブに捉え、未来への不安を感じる事があります。

そんな時、不安を少なくするために、上司に相談する努力をしますが、相談の場で気をつけている事があります。

それは不安の根本を伝えることです。

私は困難に直面した時、物事をネガティブに捉えると共に、困難を解決する為の方法も頭に浮かびます。

不安の根本は「次何をすれば良いかわからない」ではなく、「何をすべきかは分かっているが、そのアクションをした時の関係者の反応」にあります。

なので、最近は相談の時には「現状」「課題」「次のアクション」を伝えた上で、自分の不安に思っている事を伝え、意見をもらうようにしています。

(勿論、自分が考える課題や次のアクションが間違っていいて、訂正される事もあります。)

時には「力を貸して下さい」と協力を求めます。

自身の不安に思っている事の根本を伝えることで不安が解消される事が増えた気がします。

勿論うまく伝わらない事もありますが、今後も意識しようと思います。

私のnoteを読んでくれた方の何かの参考になれば幸いです。

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