TLRトラブル色々
パンク
退社後に45kmの遠回りコースへ向かい、農免道路を下っていらら、バシュ、って音がしてパンク。ガラス片を踏んで シーラントを噴き出してる状態。このサイズのガラス片だとシーラントでは止まらない。チューブを入れて復帰。
修理どうする?
帰宅後にタイヤとチューブを外してタイヤを洗う。トレッド面のガラスで切れた傷の長さを見て、パッチで修理するか迷うところ。 修理しても前輪に使うのは怖いので、新品のグラベルキングR 30Cを入れる。
バルブの腐食
新品のタイヤを入れる。モデルチェンジ後のX1 40Cはあっさりビードが上がったが、今回は割と苦労して、いったんチューブでビードを上げないと無理だった。シーラントを50cc注入しておく。
翌朝、いつもの50km 2時間のループへ向かうが、帰路で空気圧が落ちてきて、何度もポンプで足しながら帰宅。帰宅後にチェックするとバルブ口からエアが漏れている。バルブコアを抜いて確認すると、シールゴムのあたり面が欠けていた。どうやら真鍮が腐食して欠けたらしい。パンクした際に使ったチューブとバルブコアを組み替えると、あっさり止まった。水溶液をいれる以上、金属製のバルブとバルブコアは消耗品、というのを身をもって体験。すくなくともエア漏れ早くなってきて、シーラント足しても回復しないときは、バルブコアも交換してしまおう。