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ミチョアカン・パッツクアロ、プレぺチャ伝統を背景に描いた飾り皿

ミチョアカン・パッツクアロ、私の起業プロジェクトの拠点としている町。

ここには多くの工芸作家、アーティストがミチョアカン各地から集まり、露店を開いたり、工芸品コンクール、工芸品プロモーションイベントがよく催される。

プレぺチャ伝統を背景に描いた飾り皿。木製なので、木の温もりが感じる。
冷たさを感じさせない色、落ち着いた色。

投稿した写真は、パッツクアロ湖の近くにある村のあるおばあちゃん一人の作品を掲載。

お孫さんがおばあちゃんの作品を販売している。
色使いは日本人好みの柔らかい色。

木製皿だけでなく、陶器の小物いれ、カップに手描きもあり。

日本風渋めの色
小物入れ木箱、木の暖かさが伝わってきそう。

パッツクアロに生息する鳥たち、はちどり、ワシ


この手の飾り皿絵描き作家は、高齢化が進んで減少してきた。
ひょっとして、これが最後になるかもしれない。
そのせいか、やはり、某国の飾り皿の模造品の影響はかなり被った。

おばあちゃん世代でラストにならないように願いたい。
後継者が見つかりますように。


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一品商品なので、少しデザインが変わります。

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