ミチョアカン・パッツクアロより、プレぺチャ伝統の手描き魔法瓶、水筒
ミチョアカン・パッツクアロ、私の起業プロジェクトの拠点としている町。
ここには多くの工芸作家、アーティストが集まるところ。
工芸作家、アーティストを求めてさまよう。
ミチョアカン・パッツクアロの工芸館で見つけたプレぺチャ伝統の魔法瓶、水筒。蓋にも、描かれている。
使うのがもったいない。飾っておいた方がいい。
そういうお客さんが商品を見ながら、買っている。
ふくろう、ハチドリ、かわせみ、チヨウ
チヨウ、ミチョアカンの象徴で、冬は北米から移動し越冬。
花びら、葉、鳥の羽の色のぼかし具合がいい。
日本いた頃はバードウオッチングをしていたので、鳥の絵柄入りはほしくなる。
デザインのオリジナルはプレぺチャ文化のもの。
他にもマグカップあり。
エレガントな気分で、コーヒー、紅茶を。
こちらが絵描き作家。
撮影許可を得て撮らせてもらった。
邪魔にならないよう、音を出さないように撮る。
ラッカーを使い細い筆で神経をとがらせながら描いている。
丸い筒の上にスケッチして描く技術は、絵描きさんでも結構、難しいかと。
特に、チヨウのすじ入れ、花びらのふちまわりとか。
現代のミチョアカンのアーティストたちはプレぺチャ伝統の織物、刺繍品で使われるデザインを機能性のあるものにコンバージョンしていく試みが最近見られるようになった。
ミチョアカンのブランドとして、「プレぺチャ」ブランドを確立していきたい。
作家さんからの魔法瓶、水筒、マグカップ等の買い付け代行サービスをしております。
一品商品なので、少しデザインが変わります。
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