個人事業主が筋トレから学ぶべき5つのこと

今月に入会してまだ3回くらいしか行ってないんですが、24時間フィットネスのレシオボディデザインで筋トレってると

これって経営と一緒やな…

と感じたことがあるのでまとめました。


1.まずはやってみる。意外とできるから。

「やったことないし、できるかな〜?」とか「どこのジムで、何のメニューからやったら良いのかな〜?」って悩むヒマがあれば始めよう。あなたの筋肉はそんなに弱くないし、負荷をかければ支えられるように頑張るように設計されている。ほとんどのジムには無料体験もある。
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個人事業主をスタートする際に、綿密に計画してやる人もいれば、勢いでやる人もいる。うまくいくかどうかは誰にもわからない。でも、最初は少しムリをすることになるかもしれないけど、大変なことも慣れてくるし、思ったより負荷がかからないことも多い。やばそうだったら、やめてもいい。


2.続けると、ペースがつかめる

通うだけでも大変そうな筋トレを続けていくと、自分が最低これくらいは無理せずできる範囲と、無理が続けられる範囲がわかってくる。もちろん最初からヘビーなウェイトは持ち上げられないから、続けながら目標も更新されていく。週2回で通えないなら月で8回、とか。
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創業したばかりの時は、ほとんどのことがスケジュール通りにはいかない。それでも時間をやりくりする中で自分のペースが見えてくるから、ある程度の時間をかけて続けていくことを予定に入れる必要がある。それは自分が想定しているよりも長いことが多い。どんどんリスケしていこう。


3.わからないことは、プロに聞く

自分で挑戦するのも大事だけど、ジムには専門の人がいるから大概のことは聞いたら教えてくれる。マシンの使い方や筋肉の仕組みについて自分で下調べしておくと、理解が深まる。効果的な食事とプロテインの提案もしてくれるし、「聞いてくれたら何でも教えますよ!」と言われるだろう。
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個人事業主には「自分から助けを求められる人」と「人に弱みを見せるのが苦手な人」がいる。伸び悩んだ時、ギリギリまで1人で悩んで消耗してしまう前に、地元の商工会議所や経営相談が出来る支援機関へ行って欲しい。「もっと早く相談していたら、余裕があるうちに経営改善ができたかも」と思ったことが何度もある。


4.仲間がいると、頑張れる

ジムに通う人たちは、ほとんど同じ目的=健康になりたいとか、カッコよくなりたいと思っている。相性が合う人、合わない人はいても、みんなが自分の筋肉に負荷をかけている。その中にいると、自分も筋肉へ負荷をかけることが自然になってくる。隣の人に、トレーニングのメニューを聞いてみてもいいし、誰かと競争するのもモチベーションになる。
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個人事業主になる人は、だいたい自由に仕事がしたいとか、稼ぎたいとか思ってる人が多い。最初のうちは個人事業主が集まるコミュニティに行っても良いし、青年会議所などの経営者団体に所属してもいい。なるべくハードな環境の方が馴れ合いにならなくて良いし、仲間づくりが出来るスキルは仕事をする上でも役に立つ。


5.浮き沈みがあっても、続けられるために

絶対にうまくいかない時が来る。どんなに気をつけていても、怪我をしてしまったら筋トレはできなくなるし、筋トレ自体が目的になってハマりすぎでもやばい。思ったより筋肉が育たなくてモチベーションが下がっても、最低限の健康や美ボディを維持する方法を考えておく必要がある。健康的な料理がつくれるようになるとか、瞑想を学ぶなど、筋トレをしなくてもゴキゲンで生活できるようにリスクを分散させておきたい
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個人事業主は、突然いきなり売上がゼロになることもある。地震や大雨といった災害は避けられないし、怪我や病気で長期入院したら仕事ができなくなるから、複数の収入源を育てないといけない。YouTubeやブログとECサイトの組み合わせは最高のリスク分散だ。自分が動けなくなっても現金が回る方法を考えないと、いざという時に首が回らなくなる。極端な話、クレジットカードの限度額を引き上げておくだけでも、やらないよりはマシだ。


だから、筋トレは経営と一緒だ


というわけで、来週もコツコツ筋トレ続けます。


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立岡海人|立岡靴工房
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