(241014e) 共同運営マガジンのルールについて思う事。(くり越しデータplan同様の平滑化?が欲しい。)

僕自身は、共同運営マガジンに、いっさい登録してません。
何となく、「寄らば大樹の陰」が嫌いだからかも知れない。

まあ、でも時々、様子を見ている事があります。
共同運営マガジンで、頻繁に見掛ける内容が、
投稿ルールである「1日xx件まで」という、
1日当たりの投稿数を頭打ちにするルールです。

僕の投稿ペースは、日に依ってかなり差があり、気分にも依るので
1日当たりの投稿数が、一定では無くなる。

携帯電話の通信料がxxGBまで、
等という料金プランのシバリとして在る。
ただ、少々、工夫がなされていて、
「前月分で使用されなかった分は、翌月分としてくり越せる」
というルールが在る。

このやり方は、要するに、より長い期間で考えた時に、
その一定期間では一定数まで、というシバリだが、
多少のペースに依る変動を考慮している。

僕としては、記事の投稿のペースは、一定でなく、
1日ゼロ件の時も在れば、1日数件の時も在る。

そんな事をやっていて、思う事がある。

この「一定期間中の一定数までとするシバリ」は、大抵は、
携帯電話の通信量の料金プランでは、最低単位が1月。
共同運営マガジンの投稿ルールでは、最低単位が1日。

でも、携帯電話の通信量の料金プランでは、
「前月の未使用量は、翌月にくり越せる」という妥当なルールが在る。

これに近いルールを、
共同運営マガジンの投稿数シバリにも適用したら、みんなが喜ぶのでは無いか?
例えば、1日の最大投稿数は2件まで。
但し前日に投稿しなかった数の分を、次の日の投稿数にくり越せる。
とするのである。

まあ、共同運営マガジンでは、管理者が居て、
管理者が、投稿内容をある程度、チェックする為に、
投稿された記事の内容を読む必要があるだろう。
所属するメンバー数が増えれば、目を通さなければならない記事の数は、
どんどん増えるだろう。
だから、1日当たりの投稿数を単純に一人当たり2つまで、などは、
管理者にとっては妥当な内容だろう。
しかし、投稿する側のメンバーにとっては、
日によって、投稿したい量に変動があり、
出来れば、1日当たり原則2個までで、どの連続した7日間でも14個まで投稿できるとする。つまり、多少のくり越しが出来る様にするのである。

こうすると、管理者側には、
目を通さねばならない1日当たりの記事数も、
メンバーの記事執筆の調子に依って、
管理者側も目を通す労働量が変動すると思う。

多少、管理者側にも同情はするが、
せめて前日に使わなかった最大投稿数の残り程度は、
次の日にくり越せる様にすべきだと、思う。
こうしないと、メンバーの方がやってられないと思われる。

メンバーからの理想を言えば、
連続する7日間の間で、最大14個まで。
原則1日最大2個まで。
前の6日間で使用しなかった投稿数は、くり越しが出来る。

等とすべきだとは思う。

でも、変動の許容期間を、一週間とすると、
この一週間の間に、管理者は、投稿される記事の全てに目を通す都合上、
ちょっと管理者に負担が掛かり過ぎるだろう。

だから、くり越し分は、1日まで、もしくは前の2日分まで、程度に
限定せざるを得ない、と思う。そういう妥当な案を考えざるを得ない。

まあ、そんな事を考えています。

皆さまはどう考えますか?

以上です。


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Tatsuo Yokoyama
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