(240919a) 僕が創価学会（員）を責め立てる時に、注意留意している事など。

「相手の立場に立ってない等、
　相手の気持ちなどを考慮していない論評や批判には、
　価値は無い。
　」
この様な趣旨の知恵知啓が、ユダヤ人タルムードの中に存在する。

この様な趣旨の事は、僕自身だけでも、
僕が僕自身を改善する時にも、
非常に重きを置いて、考えていた。事だ。

この知恵は、一見単なるお人好しでバカがやるアマちゃんと
解釈されかねない点があるが、
僕が非常に大事にしている点である。

今日、Ｘｓｎｓ（旧ツイッター、現Ｘ）に於いて、
「創価学会」というワードがトレンド入りをしていた。

その書き込みの中に、Ｘｓｎｓの垢に存在する、
「粟田晋　池田創価学会　代表理事」さんを
過度に論評・批判し、攻撃する内容を見つけた。

完全には、彼（粟田晋さん）の意見と全く同意見という訳では無いが、
彼には一目置いている。
その理由は、今までの創価学会に於いて全く無かった一つの特徴がある。
「彼ら（学会員等）の本当の意見（と思える事）を、
　（今までの隠蔽体質とは一線を画して）
　彼（粟田晋さん）は、堂々と主張し叫んでいる。
　」
という点を僕は、ハッキリと評価している。

僕が創価学会（の教え・教義）の内で、最も問題視している教え教義である
『「学会員である事を悟られるな。」等の、
　自分達の本当の意図や意見に対する隠蔽体質
　』
から、彼（粟田晋さん）は一線を画している。

この点を、僕は、彼に於いて、最も評価し賞賛すべき点だと考えている。

もちろん創価学会の全ての（隠れた）行動を曝露糾弾するには、
全く、足りてはいない。がしかし、
僕は、この事は、小さな一歩と考えられてしまうかも知れないが、
この点こそ、大きな進歩の一つであると、考えている。

だから、
彼ら（創価学会員）が、今まで、ほぼ完全な隠蔽体質であった点があり、
その隠蔽体質によって創価学会内部で起こるであろう行動傾向を改める事
に対して、
彼（粟田晋さん）は明白な努力奮闘をしていると、僕は思っている。

だから、
当分の間は、そこそこ問題があると一般には思える点でも目を瞑るべきだと
考えている。

僕なりに、彼や彼らの立場に立って思い感じる事が、
そうなってくるのである。

もちろん粟田晋さんが、どうみても、日本社会の人間への、
明白で（隠蔽体質からの脱却に関して明らかな）怠慢が在るならば、
僕も、彼や彼らに指摘しようとは思っている。

が、ここは、今までの隠蔽体質を考えると、
相当に！、差っ引いて考えないと、
彼ら（学会員）が、自分の気持ちや能力に対して、
明白な努力をしていてさえも、
その努力行為を踏み潰してしまい兼ねない！事を、
僕は、考え、心配し、するのである。

創価学会が今纏っている隠蔽体質や集団ストーカの個人攻撃癖は、
簡単な事では改善できない、と、僕は考え評価し推し量っている。
それは、彼ら学会員が十分に努力してさえ、出来ない可能性があると、
僕は予測している。

だから、
並大抵の事は、大目に見るだろう。と思う。
多少の（一般常識から逸れた）内容が在っても、
当分の間、大目に見るだろう。

皆さんも、彼ら学会員の今居る所（立場？環境？）に
財力的、社会的背景的、精神的な気持ちやそれから発生する疚しさ等、
に立って、彼ら学会員の行動に、同情的にと言うより気持ち気分を汲んで
考える事、予測する事を勧める。

だから、僕が、特に今矢面に立っている彼（粟田晋さん）が、
やっている事、から、
（一般の感覚から）あまりに酷く怠慢が在りというのでは無く、
（彼らの感覚から考えてさえも）あまりに酷く怠慢やウソ等が
在るという事が、（僕らが）明白に指摘できない限り、
僕は、相当に、彼（粟田晋さん）を、見守るつもりである。

彼ら学会員が、どれほど深くて暗い闇（？）に？？？、居るかを、
考慮すべきだと思うのだ。
これは、僕にも、
僕の幼い頃、引っ込み思案でコソコソしている傾向があった事
を、考え合わせると、
ソコソコ同情出来もする事なのだ。

ちょっと彼ら（学会員）の立場や気持ちを、十分に考え予測できずに、
偉そうに（僕自身が彼らの立場に立っている等と匂わせ）している。
この事（僕なりの相手の立場に立つ事）で、
僕が僕を過大評価するのを、僕が嫌い嫌悪している。

「相手の立場に（真実に）立つ」というのは、
並大抵な事では、不可能である事を、
僕は、本当に痛感している。

だから、その様な事を、十分に考え考慮しながら、
進んで行きたいと、考えている。

うまく文章をまとめる事が出来なかったが、

上記の様な事を、僕は、今考えている。

とりあえず、

以上です。