(240322a) 国連安保理での大国の拒否権の有効性・無効性。
●十分には整理されていません。
●暇な人だけ、読んで下さい。
●国連での大国の拒否権などに関しての意見です。
●今問題になっているガザ虐殺に関しても考えています。
ーーー正規の文章ーーー
現実の軍事戦争に発展した時の事を考えると、
拒否権はある程度妥当性がある。
だが、小国の集団が覚悟を決めて本気で大国に挑む事もあり得る。
例えば、ガザ虐殺をするイスラエルを不当に庇う大国アメリカである。
これはイスラエルが拒否権を持っている事に相当している。
これは、変である。
その時に、どちらに勝ち目があるかを考慮しなければならない。
もし、この判断を国連が間違えミスした場合は、
現実の戦争になり、結果を出すまで戦うしかなくなる。
イスラエルによるガザ虐殺が大きな問題になっている。
アメリカが拒否権を行使して、大問題になっている。
横暴なイスラエルをアメリカが過度に庇っている。
アメリカの「信任され様(被信任力?)が揺らいでいる。
模擬戦争・仮想戦争をやって、
不満ならば、実際の戦争をどうぞ?
(溝が埋まりそうも無い議論・話題では)
国連でのやり方は「何が正しいか?」ではなく、
「どこ(の国)の主張が勝つか?」というケンカである。
模擬戦争である。
例えば、イスラム圏諸国に、あまりにも膨大な恨みを持たれている国、
つまり、イスラエルとアメリカである。
西側(米欧日、イスラエル)と、中露・イスラム圏諸国の連合が、
本当の戦争で戦った場合、どちらに勝ち目があるか?
ウクライナ紛争で見ても、西側にはロシア一国ですら勝ち目が怪しい。
最低でも、現在の時点では、国連はアメリカが牛耳っているから、
国連の議決ではアメリカ優先の解答が為されるだろう。
だが、それに不服な場合は、現実の戦争になる。
アメリカ側は負けるだろう。
この膨大な負債を引き受ける覚悟が、アメリカに有るのだろうか?
たぶん、無い。じゃあ、アメリカは引っ込めた方が利口ではないか?
過去において、
アメリカ・ヨーロッパは、軍事大国であった。
だから、5代大国の拒否権が、機能していた。
でも、
ロシア・中国・その他の人口大国(インド等)も、
今や軍事力もあなどれない。
だから、
過去はそれで良かったが、
今は、見直す必要がある。
それ(見直し)をしないならば、
実際の戦争しか、(道が)残らない。
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