窓断熱を考える#1
昨年の8月末に八王子に賃貸マンション引っ越しをして最初の冬を迎えました。これまでは、戸建てに住んでいて、二重サッシだったので、結露があまり起きない状態でしたが、今回の部屋は予想はしていましたが、アルミサッシ、シングルガラスで断熱性能は著しく低く、朝起きると窓に結露がびっしりついている状況になっています。
本来であれば、インナーサッシを付けて2重サッシにしたいところですが、賃貸住宅でもできる窓断熱を考えていきたいと思います。
今回検討するのは、リビングの掃き出し窓です。
サイズ:W1980✖️H1666
アルミサッシ、シングルガラス
窓断熱性能を高める方法
やはり、理想形は、インプラスのようなインナーサッシをつけて、2重サッシにするのが根本原因の解決につながると思います。しかし賃貸の場合は、そのようなことも難しいですし、出来たとしても費用も嵩みます。
そこで、安価で出来る断熱対策を検討してみたいと思います。今回ネットで検索してヒットしたものでこれは良いのではないかと思うものを3つ挙げていきます。
①ハニカムシェード
②カーテンライナー
③窓用フィルム
1 ハニカムシェード
1つめは、ハニカムシェードです、これは断熱男こと竹内先生がVoicyでもお勧めしていたやり方です。デザイン的にも優れていて見た目もオシャレです。
2 断熱カーテンライナー
2つめは、断熱カーテンライナーです。こちらは、安価に簡単に取り付けられる方法として紹介されていました。カーテンレールに、レースのカーテンのように取り付けるというもので、効果はあまり期待できないのですが、安価に出来る手法かと思います。しかし、見た目がちょっとイマイチという欠点があります。そして、結露を防ぐ効果はあまり期待できなそうという印象です。
そんな中でベルメゾンから、すこし柄がオシャレな感じなものが出ていました。これは良さそうな感じがします。
3 窓用フィルム
3つめは窓用フィルムです。窓用フィルムには、空気層を作る断熱タイプと、赤外線を反射させる遮熱タイプがありますが、結露を防止したいので、断熱タイプのものが良いと思っています。断熱タイプだと、アルミのものや、梱包材のようなプチプチのものがありますが、見た目もイマイチのものが多いところです。
その中で、またベルメゾンものになりますが、すこしは、可愛い柄のものがあります。すりガラスだと設置ができないものが多いのですが、これは、すりガラスでも設置が出来るようなので、これが良いかなと思いました。
非常に簡単ですが以上が、調べてみた結果になります。
参考にしたページ
以下は、参考にしたページです。基本的なことがわかりやすく説明されていて参考になりました。