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2024/01/04 オンライン一箱本屋

稼ぐためのトライアル

最近まちづくり関係のお店にいくと、一箱ショップというものを良く見かけるようになりました。クラフト作家さん達が自分の作品を一箱の棚を借りて、そこで販売するというもので、一箱の中に作家さんの個性が現れていてとても面白い試みだといつもみていました。
でも、自分はそんなクラフト作家さんのような才能も持ち合わせていないしなと思っていましたが、年末から稼ぐことのトライアルをやってみようと考えた中で、一箱本屋をオンラインでやってみたら面白いかもと思いつきで、今回ちょっとやってみようなかと思い試してみる事にしました。


これなら出店料は無料です

実際のところ、一箱出店するのも1ヶ月あたりの出店料がかかるので、それを同じようにオンラインでできないかなと考えてみました。

昨年フリマアプリでの反省を踏まえ

ちょうど、一年前にフリマのアプリで出品するというトライアルをやってみたのですが、途中で忙しくなってほったらかしにしてしまった反省点もあるので、今回は継続できるものを考えてみたいと思います。

結局フリマアプリで出店しても、それ単体では、他に同様の商品があるため、売れるためには価格競争となってしまい、他よりも安くしないと売れないという状況になってしまいます。まあ、それが市場原理なのだからといってしまえば、身も蓋もない議論ではありますが、価格を下げなければ売れないという当たり前の結果を実証したに過ぎません。

売り方の工夫を考えてみる

今回は単に価格競争で売るのではない売り方の工夫を練習してみたいと思っています。そこで、オンラインで一箱本屋をやってみて、色々商売のトライアルをしてみるのはどうかと考えてみました。

今日の本棚

今日の本棚

とりあえずは、今日は4冊をアップしてみました。
というのもこれは、昨年からの売れ残りの4冊をそのままアップしてみました。今のところ何の工夫もなく、思いつきでアップしてみました。
今日の段階では、まだ単に思いつきで、やってみたものなので、これで売れるというようなものではないと思います。が、自分としてはちょっとワクワクしてきました。即席ですが、自分のお店ができた瞬間であります。
色々一箱で出来る工夫をやってみて、季節感を出してみたりとかすると面白いかもとか、本の紹介なんかも出来ると良いのではと思います。

これは自分の営業力を鍛える練習の場でもあります

ここでのトライは自分自身の売り方の練習、つまり営業力を鍛えるためのトライアルとして始めてみています。シンプルに売って儲けを出すということも大事ですが、どうやって売るか、価格競争だけでなく、売り方で価値を出せるかというところを自分なりに勉強していきたいと思っています。

アドバイスがあればコメントお願いします。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
とりあえず思いつきで始めてみましたが、こうした方が良いとかアドバイスがあればコメント、感想お願いします。

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