『もうダメだ』
第7話のラストで綾瀬はるか演じる日高陽斗のセリフですね
このセリフで日高陽斗が何をしてきたかがはっきりした気がします
日曜夜TBSで放送されているドラマ天国と地獄ですが、これが面白いんです
ただ見てて面白いだけでなくあれこれ考えて誰かと話したりしたくなります
それでここから書いていきたいと思いますがネタバレは気にしていませんので、まだ観てない方はドラマを観てから読んで下さい
と言うわけで日高陽斗がして来た事ですが殺人現場の清掃と証拠の隠滅ですね
それにより自分はもちろん共犯者が捕まらないよう守っていたんだと思います
ただし単純に共犯者と言うわけでもないようです、まず自由に連絡が取れないようですし、2人の間であるルールを決めてあって、そのルールを守る代わりに日高陽斗は妥協しているような気がします
そして共犯者ですが、それはもちろん東朔也ですね、第6話で予定していた現場に共犯者が現れなかったので余命がない事を知っていた綾瀬ボディの日高陽斗が東朔也が死んでしまった為、来れなかったと考えて死亡届などから探したのだと思います
そして東朔也はなぜリストにない現場で殺人を犯したのでしょうか?
まずリストの現場へは来たのですが一生ボディの望月彩子に見張られているのを知って引き返してますから現場には来たけど諦めたという事ですね
見張られているのを知って、すべての罪を自分が被って死んで行くことにしたのではないでしょうか
元々余命が迫っているのですから日高陽斗を守るために自分がやった証拠が残るのを承知で殺人をしたのではないでしょうか
また入れ替わりは今回の日高陽斗と望月彩子の入れ替わり以前にあるのではないかですけど、奄美の宿屋の主人の言葉から入れ替わりがあったかもしれませんが、あったとしても元に戻っていると思います、つまり望月彩子と会った時の日高陽斗は魂も体も日高陽斗で間違いないと思います
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