絶対成功塾『受験成功哲学』第13回現代の日本病「スマホゲーム依存症からの人生崩壊」
こんにちは、受験メンタリストTATSU-NOKOです。この場をお借りして 『受験成功哲学』と題して、受験に成功するため
のマインドセットについてお話していきたいと思います。たつのこ塾生およびブログ読者の皆様が受験に成功し、幸せな人生を送
ることを心から願っております。この記事が良いと思ったら、是非お友達にも拡散してくださいね、お願いします。
絶対成功塾『受験成功哲学』第13回現代の日本病「スマホゲーム依存症からの人生崩壊」
現代日本において、恐ろしい文明実験が行われていることを、あなたはご存知でしょうか。
それは、「幼少期からスマホゲームを行うことによって、人間はどれだけ無気力無能力化するか」という文明実験です。
今回のテーマ、 現代の日本病「スマホゲーム依存症からの人生崩壊」につながります。
本当にヤバイです。
A君、一人っ子。
小学校入学前から、母親のスマホでゲームをしていた。
スーパーでの買い物とかでカートに乗ってスマホゲームをしている例のアレだ。
スマホゲームをしていると騒がないので楽で良いのだ。
小学校入学時に、入学祝いに自分のスマホを買ってもらった。
ここから本格的なスマホゲーム依存症。
小学校5年生の時に
小学校2年生の漢字が書けない。
「東西南北」が書けない、「牛と午」の区別ができない。実際に多いですよ。
小学校のクラスで授業中、ずっとしゃべっている生徒が何人か出てきた。
サッカークラブチームに入っているイケてる男子たちが騒ぐ。
小学校6年生になると、クラスの約半分がずっとしゃべっている。
特に女子がうるさい。
先生も注意しない。
授業がよく分からなくなってきたし、友達と何を話せばよいか分からない。
きっかけは、クラスの友達にからかわれたことだったか。
だんだんと不登校になっていった。
家で何をしているのかと言えば、
ずっとスマホゲーム。
将来の夢は「生活保護」というA君であったが・・・
20xx年、高福祉国家を目指してきた日本は、当然のことながら財政破綻して、生活保護制度などが消滅した。
「地獄への道は善意で舗装されている」
The road to hell is paved with good intentions.
【まとめ】
・不登校でも良いから、勉強しよう!!
・まだ間に合うから!
【おまけ】
・スティーブ・ジョブズは自分の子供には、10代まではiPadを使ってよい時間を厳しく制限していた。
・ビル・ゲイツは子供が14歳になるまでスマホは持たせなかった。
・発明した天才たちはよく分かっているということです。
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