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上半期を終えて

2024年も半分が終わってしまった。この半年で自分自身を取り巻く環境がものすごく変化したことから、振り返りの意味も込めてnoteを執筆してみようと思う。


・おてつたびで始まった年末年始

昨年のクリスマス〜お正月にかけて富山県黒部市にある宇奈月温泉にておてつたびに参加。
数多くの出会いがあった中で、今でも忘れられない能登半島地震を経験した。

地震後は予約がほぼ全てキャンセルとなる異常事態を経験しながらも、自分自身は大きな被害もなく無事に期間を満了。
色々な意味で記憶に残る出来事となったが、今でもおてつたび先で知り合った仲間の何人かとやり取りをするほど良好な関係を築けていることから、とても意義のある経験となった。

これが後に北陸地方への思いが強くなるきっかけとなる。

・新しい仕事

おてつたびが終わり、もともと内定をいただいていたIT企業に就職。

主に電話を受けてSEに内容を取り次ぐことがメインとなる業務となるが、カレンダー通りの休みで予定も組み立てやすいのと、リモートワークもいずれ可能となることや、自宅の最寄駅から乗り換えなしで通える場所にあるので、生活サイクルが大きく崩れることはないだろうと思っている。

空いた時間を利用して、ITスキルをこれから身につけていく予定。

・ゲストハウスの立ち上げ

以前投稿したnoteの記事にも記載しているが、今年の2月〜3月にかけて神奈川県湯河原にオープンしたゲストハウスを立ち上げるためのお手伝いに通い詰めた。

そこで出会った多種多様な人たちから多くの刺激を受け、これが後に3月から始まるPOOLO  LIFEの活動に参加する大きなきっかけとなる。

・POOLO LIFE

そして今年の3月から僕は株式会社TABIPPOが運営する旅が好きな大人たちが集うオンラインコミュニティーのPOOLOに参加することとなる。

この手のコミュニティーに入ること自体が初めてということと、今よりも若かりし頃にマルチ商法の手口に引っかかったことが実はあって…。
参加費も安い金額ではないことから最初は入ることに迷っていたし、自信がもてない自分自身に嫌気がさしていた。

そんな中でも背中を押してくれたのが、ゲストハウスで出会った仲間たちだ。
一緒にお手伝いをしていた仲間にも過去にPOOLOに在籍していた人間が数多くいて、彼ら自身がPOOLOを通して感じたことや体験したことを熱心に話してくれたのだ。

POOLOの活動を通して人脈を形成し、ライフスタイルを満ち足りるものにしていった過程というものを話を通して直に感じることができた。
そして、POOLOの参加締め切りまであと少しのタイミングで運営の皆さんが開いてくれたオープンセミナーに参加させてもらったことでPOOLOに対して他人事に思っていたことが自分事に落とし込むことができ参加する覚悟が決まったのだ。

そうして、参加申し込みの締め切り1時間前に申し込みボタンを押しPOOLOへ参加することにコミットした。

・POOLO LIFE加入後の変化

2週間に1度でオンラインのコミュニティーを受講し、都内を中心に行われるオフラインのイベントに参加したり、自分自身で旅行の計画を立て一緒に旅をしたり、能登半島地震で被災した地域を訪れボランティア活動に参加したりと、能動的に考えて行動するようになった。

何より変化したこととしてはスケジュール管理を徹底するようになったことだ。

新しい仕事の項目で述べた通り、今の本業がカレンダー通りの休みとなるので予定が読みやすい。逆にいうと職場と家との往復になるので予定が入らない限りはスケジュール管理を厳格にする必要もないのだ。

しかし今は職場と家の往復にプラスアルファでPOOLO  LIFEでの活動、そしてPOOLOで出会ったコミュニティーマネージャーから紹介してもらったスラッシュワーカーズという複業を実現させるビジネスコミュニティーにも今月から参加することとなり、何足の草鞋になるかわからないほど色々なことに取り組むようになったのだ。

・下半期の展望

POOLO LIFEに関しては今月でちょうど折り返しの時期となり、スラッシュワーカーズに関しては今月から加入ということでますますブーストを上げて行動していくことを自分自身コミットした。

上半期は毎週末のようにPOOLOに関わることで持ち切りとなってしまい自分のことを疎かにしてしまいがちだった。
スケジュール管理をミスして迷惑をかけてしまうこともあったし、今後はそういったことがないようにスケジュールを組み立てる時間をしっかりと設けて自分自身と向き合っていこうと思っている。

ありがたいことに今月は平日の夜、そして土日も何かしらの予定が組み込まれスケジュール帳に空白の日が無くなったのだ。
一昔前までは考えられなかったことが起きていて、今はとてもワクワクしている。

noteに関してももっと見やすい記事を作るために勉強していこうと思うので、これからの執筆もお楽しみに。


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