人生のターニングポイント
2024.3.9
自分にとっての人生のターニングポイントは大きく3つに分類される。
AIに頼ることなく、今回は3つの中で最近起きたターニングポイントを紹介しようと思う。
ターニングポイントの定義って人により違うので一概には言えないけど、POOLOという旅が好きな大人たちが集まるコミュニティに入ったことだ。
先月の3/9から初回のセミナーがスタート。
その日は午前中に横浜でコミュニティの自己紹介スライドで使用するためのプロフィール写真を撮ってもらうために横浜のみなとみらいにいた。
撮影後は山下公園近くの洋食屋さんで撮影をお願いしたカメラマンと共通の友人とランチを済ませ、電車に飛び乗り現住所である町田にある歯医者で虫歯の治療を受けたのち、17時頃に参加するというバタバタな初日となってしまった。
途中参加だったので状況を掴むのは容易ではなかったが、ワークを行うためにランダムに振り分けられた部屋で出会った3人、同じチームに所属する2人とコミュニケーションを取ることができてひとまず肩の荷が下りたような気がした。
初回セミナー時の内心は、息が上がっていて何がなんやらと言った感じの状況だったので、とりあえずみんな仲良くしてねみたいな感じで終了(笑)
それでPOOLOに入ることになったきっかけとしては、今から2年前に地元の宮城県へ当時は千葉県の房総半島に住んでいたので自家用車で帰省途中にとあるヒッチハイカーを拾ったことから話は遡る。
年末年始の帰省のために、長距離の車移動をしていた道中ご飯を食べるために東松島という航空自衛隊のブルーインパルスが駐機している基地があるところで有名なまちに降り立った。
お昼ご飯を食べ終え、地元まで高速道路に乗りラストスパートをかけようとしたところ、インターチェンジの入口に"気仙沼"という文字を書いたボードを持つ大学生くらいの青年が1人ポツンと立っていたのだ。
見た目からヤバそうな風貌をしていたので一度通り過ぎてしまったけど笑。
年末年始の東北地方、雪がちらほらと降り出してきたため、可哀想だなと思い自分も"気仙沼"まで行くから乗りなと言い車に乗せてあげたのだ。
ここからが始まりと言っても過言ではないのだが、話にはまだまだ続きがあるので今回はここまでとさせていただく。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました〜。
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