年男の1年の振り返り
人生で3度目の年男の年となった今年、長かったようであっという間に年末年始に近づいていることに物凄く自分自身が驚いている。
初めてゲストハウスの立ち上げお手伝いに参加したり、初めて能登半島へ向かい災害ボランティアに参加したこと、初めて福島第一原子力発電所に向かいむき出しの骨組みが残っている燃料建屋をこの目に焼き付けたこと、初めて立山黒部アルペンルートや京都に行ったことなどなど
今年の自分を表す漢字1文字には「初」という言葉が相応しい1年になった。
それもこれも初めて加入したコミュニティ活動に全て起因するものだ。
・初めて知り合う年齢も住んでいるところも違う者同士で豊かさを考える
・豊かな人生を送られている皆さんのお話を聞き、自分の中にインプットする
・インプットするだけでなく、自分たちで主体的に考えアクションに移しアウトプットする
・その結果、自分たちが目指すべきところが見えロードマップを作ることができる
結果:自分は自分らしく、自分の心に素直に生きればいいんだ
という回答を導くことができた。
受講費が約16万円の価値がある、むしろそれ以上のボリュームがあり、一言で言い表せないくらい濃ゆい濃ゆいコミュニティ活動だった。
それもそのはず、そこで出会った仲間たちと一緒に新潟の長岡花火を見に行ったり、石川県でキャンプをやったり、山形県に向かいサクランボ狩りをしたり、代々木公園で花見や、新宿や渋谷周辺で終電間際までわいわいしたりと、それもこれもPOOLOに入らなければできなかった楽しい思い出ばかり。もちろん、どれも初めて行うことだった。
30代後半になっても自分より若い子たちとこうやって楽しいことができることがなんて幸せなんだろうと本当に思う。
年が明けてもフットワークが軽い同期たちがいろいろな企画を考えてくれているから、いつになったら暇になるのだろうか?と思ってしまうくらいプライベートは充実しそう。
そして、お仕事のほうに関しても来年の春に動きがありそうなのでその点に関してはまた後ほど報告するとしよう。
この場を借りてではあるが、今年1年僕に関わってくれた関係各位には感謝を申し上げたい。
本当にありがとう、そしてこれからも共創し合い豊かな人生を歩んでいこう。
一足早いけど、よいお年を。
Best wishes for the new year!