見出し画像

コロナ時代、飲食店に必要なこと。

最近デリバリー頼む回数めっちゃ増えた。
そのせいで、バカ太った。
(「デブ、自炊しろ」というツッコミは受け付けない。)

コロナが到来したせいで、
飲食店は今までのビジネスモデルを変える必要が出てきた。

「デリバリーなんて絶対やらんやろー」なんて思ってた高級路線の飲食店も軒並み宅配やお持ち帰り弁当を始めている。

ビジネスモデルが大きく変わったならば、必要になってくることもその分増えるはず。

個人的に「飲食店はこうなったらいいなぁ」「こんなサービスあったらいいなぁ」ってのを今日は語っていく。

1.高級路線の飲食店がピンチ

今まで、高級路線でビジネスを行なっていた飲食店は軒並みピンチだろう。

その理由は4つある。

1.店の内装、皿、接客に強みがあるが、それがこの状況では発揮されない。

2.素材の味を活かすシンプルな料理を出す店にとっては、弁当にした途端、極端に質素に見える。

3.弁当にしては高すぎる。

4.味が繊細であればあるほど、温度調節が難しいので弁当に不向き。

にもかかわらず、お持ち帰り弁当のサービスをしている店もある。

だが、上記のような弱点を回避できているとは言い難い。

まじで下の写真を見て欲しい。まじで渋い。

ドイヒーすぎる。素材はうまいのに、皿だったり店の雰囲気がない分、見た目が残念すぎる。正直損した気分になった。

もったいなすぎる。これではもう頼みたいと思う人は少ない。

2.これからの飲食店に必要なこと

これを機に、今後、デリバリー需要も盛んになってくるだろう。

そんなデリバリー市場で生き残りたいと思っている飲食店には何が必要か。

四つある。

1.弁当で世界観や雰囲気を出すこと

2.冷めても美味しい。又は、レンジで温めても美味しい料理を作る

3.デリバリーサービスの広告を適切に行なっていく。

4.「いつものあの味」を正確に表現するために、温度を逃がさない弁当箱

非常に単純だが、これらが絶対に必要だ。
そして、いち早くこれらをコンプリートしたらパイオニアになれる。と勝手に思っている。

3.こんなサービスあったらいいなぁ

弁当コンサルタントがいたらいいなぁ。

弁当に高級感であったり、独自の世界観を出すには、アート的センスが必要になってくる。
素材命で商売をしていた飲食店にはなかなか難しいだろう。

あと、温度の逃げにくい弁当箱だけでなく、弁当の形も一辺倒でつまらない。
世界観にあった弁当の形も必要になってくる

必要に応じて、さまざまな箱を作れるメーカーがあってもいいと思う。

P.S.

パッと思ったことを日々投稿しているため、基本、全然ブラッシュアップされていない。

なにか「そのアイディアこうしたらもっと面白いよね」「こんなのもできそうだよね」「それは間違ってる」など、意見があればコメントに書き込んでくださるとありがたいです。

今日も書くトピックを絞り出すことができた。
毎日投稿を始めてから、YouTuberを本気で尊敬できるようになった。ありがとう毎日投稿。

いいなと思ったら応援しよう!