自前主義ではなく、他人の力を借りる
こんばんは!
最近、度重なる飲み会の中で、愛犬の写真でしか女子の興味を惹きつけられないことに気が付いてしまった26歳男性です。
いいんです。愛犬には許可貰っているので
そんなボクが最近感じる大事だなと思うのは
「力の借り上手になるということ」です。
人に力を借りること
ボクは元々完璧主義者です。そして結果主義者です。
そんな自分はこれまでの人生、周りに頼るよりも全て自分の力でやった方が早いし力がつくと考えていました。
そしてそれが正義だと思っていました。
でも若干25歳にして、気が付いたんです。
人に力を借りたほうがシンプルに成果が早いということに
例えばグラウンドにある石を100個拾わないといけない場合、
1人では3分くらいかかるものも、
シンプルに100人いたら1秒で終わる
そして社会にでてから思ったこと。
それは各々が異なる強みを持っていること
なので頼っちゃってよいんです。
大事なのは頼った時に、「お前のためなら力を貸すよ!」と言われる自分であることを意識しています。
全てはマネから始まる
もう一つ、成果をつくる上で大事なのは「模倣をすること」です。
砕いて言えばパクリから始めることです。
世の中アイデア勝負だと思っている人が多いように思います。
たしかにアイデアは大事です。
ただアイデアなんて溢れかえっているんです。
つまり殆どの場合、自分がやろうと思っていることは、大抵のことが誰かが考え付いているんです。
大事なのは最初は誰かのマネから始めることです。
相乗りでも問題ないんです。
となると、逆にいえば、
「平凡な人でも、上手くいっている人を真似ることで、ある程度の結果を出すことはできるんです」
なので人生において大事なのは、「師」となる人を見つけることです。
そして「何をやるか」ではなく、「誰とやるか」で、「師」を決めると再現性があって自分もマネをするところから結果を作れます。
貴方は、何でも自分1人でやろうとしていないでしょうか?
自前主義は、成果から遠ざかる可能性が高いです。
自分でやるぞという気概を持ちながらも、
他人に力を借りたり、最初はマネから始めたらよいと思います。
そのためにボクは他の人が力を貸したくなるような自分であり続けます。
それではごきげんよう♪