小野小町の中心人物、小野吉子
我が家の先祖にあたる小野吉子は小野小町の時代紹介によくある「仁明朝」の小野小町になり五代目の小野小町にあたります、小野篁の娘として氏女となった吉子は仁明天皇妃となり子を成し、その子が小野を名乗り興した家が小町小野家になります。
小野吉子は残念なことに派手な伝説は残していませんが、「薬師如来との贈答歌のやり取りをした」人物が小野吉子であり、真実としては「病は治らず七日後に亡くなった」事を突き止めています。
亡くなった年が81歳で、その逸話を聞いた恵心僧都が彫った像が今