今回紹介する本は、堀江貴文著『君はどこにでも行ける』を紹介したいと思います。 この本は、題名の通り世界中凡ゆる場所に行けるということが書かれていて、堀江貴文氏自身が今まで行った国や素晴らしい産業などがたくさん書かれている。 私も、小学校6年生の頃に、小学校の友達で家族ぐるみで仲の良かった友達がフィリピンとのハーフだったこともあり、フィリピンにその子の実家に遊びに行かせてもらったことが最初の海外旅行だった。小学生の段階で海外に行かせてもらえたという経験は素晴らしいこと
今日紹介する本は、中村淳彦著『東京貧困女子』を紹介します。 この本を読まれたことがある方も多いと思う。この本は、東京の女性が一体どういった生活を強制されているのか。あるいは、大学を卒業してから東京に上京してきてどんな生活を送っているのか。中村さんが取材等を進めていく過程で現実的な側面が大きい一冊になっている。この東京貧困女子という社会問題のどこが危険なのか。ということであるが、これは一重に高学歴で良い大学に通っていた一見順風満帆に見える人生を送っている女性が陥っているとい
今回紹介する本は、西野亮廣著『魔法のコンパス』(道なき道の歩き方)を紹介したいと思います。 西野亮廣さんはえんとつ街のプペルという大作でも有名で芸能人としては世代だったはねるのトびらなんかでも活躍されていたのは記憶に新しいと思う。共感してくれたら、同じ世代だ! そんなことよりこの魔法のコンパスという本を紹介する。簡単に言うと、この本は西野さん自身がこれまで取り組んできたことや歩み、考え方の要素が大きい内容となっている。 私が一番好きな内容は、80ページの「幸せなホーム
今回紹介する本は、本田直之著『レバレッジ・リーディング』を紹介したいと思います。 このレバレッジという単語の意味は簡単にいうとてこの原理だ。つまり、本の読み方的な解説と重要性そしてレバレッジ(てこの原理)を活用した読書の基本を説いている。 この本の作者は本田直之さんという方でノマドライフという本も書かれている有名な方である。中には知っている方も多いのではないだろうか。レバレッジリーディングということで、読書をされる方はどのような工夫をして普段本を読んでいますか?或いは1週
今回紹介する本は、橘玲著『人生は攻略できる』を紹介したいと思います。 少し、補足で橘玲さんを知らない方もこのnoteを読まれている方の中には多いと思うので、少しだけ紹介する。橘玲さんは、作家としてこの他にも後に紹介しようと思っていた「バカと無知」や「働き方2.0vs4.0」という本を書かれていて有名な大作となっている。橘玲さんの本を読んだらわかるが、数字的統計的な史実かに基づいて論理構成を展開していくので、私は非常に面白いし、常に新しい発見があると感じている。 作者の
今回紹介する本は、本田健著『ユダヤ人大富豪の教え』を紹介します。 この本は、お金の本の中でもかなり有名な本なので、知っている方やもう既に読まれた方が多いとは思いますが、また再度学び直しという意味で最後まで読んでいただけたらなと思う。 この本は、本田健さんが大学時代にアメリカに講演活動などをしていた時期に講演を聞きにきていたある資産家の人の家に住み込みでお金のリテラシーからお金を稼ぐということがなんなのか。を教わる過程でその人から教えてもらったことを本にまとめた内容となっ
今回紹介する本は、紀里谷和明著『地平線を追いかけて満員電車を降りてみた』を紹介したいと思います。 この本を知っている方も多いと思うが、この本は、一言で「問い」を投げかけられる物語だと言える。この本を読んで頂ければ、わかると思うが、この本は架空の劇場のオーナーと職場や周りの人間関係に悩んだ人が劇場のオーナーとの問答でまた自分を見つめ直すというストーリーが描かれている。 ここで重要なポイントは、このオーナーとの問答の中で、こういったオーナーの問い(深堀りされた質問)を自分
今回の本は森岡毅著『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方』を紹介したいと思います。 この本は、森岡氏がマーケターとしてUSJのマーケティングを一重に担い、経営不振から脱却させたマーケティングの基本が詰まった一冊。この本は単にマーケティング戦略の教科書的な役割だけではなく、人生において或いは自分が出かけるビジネスについても活かすことができる戦略がたくさんある。USJをV字回復させたことはもちろんそれだけで物凄いことであるが、なぜV字回復できたのか?果たして、森岡氏がすご
今回は、アダムグラント著の「GIVE&TAKE」をご紹介したいと思います。この本は世界的にも名著で日本でもかなりの発行部数を記録した本でもあるので、中には読まれた方も多いと思いますが、この本はそれだけ素晴らしい本なので紹介します。 アダムグラント氏は人間には3種類の人間が存在するということで、「ギバー」「テイカー」「マッチャー」の3種類の人間を指しています。「ギバー」は、人々に与えることが幸福というような人間で何でもかんでも助けてあげたり、自分の利益よりも他人の利益を優先す
皆さん、こんにちは!私は、現在大学生で大学生生活から学習面、大学制度等について今までnoteの方で書かせて頂きました!ご愛読頂いた皆様、ありがとうございました♪ 来週からは、私の大好きな読書と偶にニュースについてnoteの方で書いていこうと思います。読書は、分野問わず書いていこうと思いますが、現在金融リテラシーについて勉強を続けてまして、お金とかマインド、考え方の本が多くなると思います。 読書とニュース以外にもおすすめの映画もnote方で共有していくと思いますので、
今回のテーマは「大学の実習」について書いていこうと思う。 私の大学では、学士は経済学だか地域経済という他大学の皆さんの知っている経済学部とは少しユニークなところがある学部に所属している。そこでは、各地域に7名から10名ほどのグループを男女混合で振り分け、40日間その地域に滞在してその地域の課題解決や地域資源の算出に従事する地域実習に取り組んでいた。私が1年生の時に行ったのが、長野県の上伊那に実習で行き、そこで、40日間地域の課題から活性化プロジェクト等取り組んだ。学部の
今回のテーマは「大学生としての節目」について書こうと思います。 私自身、ちょうど今日の大学の講義で大学生活としての講義が全て終了するので、個人的な意味合いの方が大きいですが、最後までお付き合いください。 私は、現在大学4年生の代で、大学2年生の頃に新型コロナウィルスの脅威に当たりました。 それにより、講義はオンライン体制が敷かれ、大学に行くことも大学の同期と会うこともほとんどなくなりました。大学1年生の頃が一番花形でした。大学1年生の頃は、同期と課題について議論や課題
大学の学食は、学生にとって重要な場所の1つです。学食は、学生が健康的でバランスの良い食事を摂ることができる場所であり、また、異なる文化や民族の人々と交流する機会を提供します。 学食は、学生にとって栄養バランスの良い食事を提供することができる場所であり、学生が健康的な生活を送るための準備をすることができます。学食は、学生にとって栄養バランスの良い食事を提供することができる場所であり、学生が健康的な生活を送るための準備をすることができます。また、学食は、異なる文化や民族の人々と交
今回のテーマは「大学の卒業論文」ということで、大学生の皆さんの中には必死に取り組まれている方も多いかと思います。私自身も卒業論文に孤軍奮闘していましたが、卒業論文は大学生活の締め括りとしての代名詞です。現代の大学では、卒業論文がそもそも存在しない大学やゼミ選択の自由が学生に与えられ、ゼミを選択しなければ卒業論文がない制度を取り入れている大学が徐々に増加傾向にあるのが現状です。 卒業論文の是非については賛否両論あると思いますが、今回のテーマは卒業論文についての有無と経験を
今回のテーマは「大学のオンライン化」についてお話ししていこうと思います。 日本の大学に関わらず社会全体では、オンライン化に大きく移行したのは、新型コロナウィルスによる影響が関係しているというのは周知の事実です。オンラインというシステム(機能)自体はそれ以前から存在していましたが、日本的伝統文化では、授業や仕事を含む凡ゆる活動は人と人が直接関わり合って成すべきという風土が色濃くありました。それはそれでまた日本の素晴らしさの一面ではありますが、こうした風土は時にテクノロジー
いきなりですが皆さんは、読書をされるでしょうか? 小説でもビジネス書でも自己啓発本でも構いませんが、最近町を歩いたりすると本屋の街としても知られる神保町ですら本屋さんの閉店が多く些か悲しい現実に押し潰されています。 ここで本テーマとは少し逸れてしまいますが、私のエピソードにお付き合い下さい!私は、小学校から中学に上がるまで読書とは無縁の生活でした。そうです!ゲームや漫画やカードゲームに明け暮れる日々を送っていました。幼少期から仲間外れにされるいじめにも遭い、ゲームは