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We love HUGH 【vs大阪 GAME2】

シーズンラストのホームゲームで沖縄アリーナ観客動員数20万人突破。
おめでとうだし、この記録を破るチームは出てこないと思う。
もし次この記録を破るチームがあるとすればそれは

琉球ゴールデンキングス。

そのくらいキングスの人気は絶大で、アリーナ以外でキングスTシャツ着てる人もたくさんいる。ちびっこ達はみんなキングスが好きでバスケット部の憧れはキングス。未来は明るいね✨

とりあえず来季は岸本に1億円提示しよっか?


ああぁやばいやばい。大好きな年俸の話を延々としてしまうところだった。

難敵大阪のG2、DJニュービルを封じることは出来るのか!

今日もつらつr・・・・張り切って書いていきます!

Bリーグ公式

■渡邉飛勇の活躍


渡邉飛勇 12分37秒 6得点6リバウンド 1ブロック 2アシスト

デビュー戦の富山12分16秒を上回るシーズン最長のプレータイム。
いやーすっごく良かった。(小並感)

新たにBリーグ公式さんが表示してくれるようになった貢献度+/-指標は

チーム最高の+16。

ヒューが出てた時間帯は+16点大阪のスコアを上回ったことになります。

リバウンドも素晴らしかったけど個人的にはやっぱりボール下を守るリムプロテクターとしての能力の高さ。

前より遅れてジャンプする様になった気がする。簡単に飛ばず、相手の動きを見てから

ビヨーーーーーンってたっかい高いジャンプでブロックに来る。

ブロック1になってるけど多分かすったのも入れたら2~3本はあると思う。

相手は「レイアップうてた!」と思ったら後ろからバチクソ高いチェイスダウンブロックくるから気が気じゃないよね。

ホント、序盤戦にキングスには無かったシュート打たれても影響を与えるディフェンスが加わったと思う。

レイアップうってもブロック来るかも・・・と心理的にもプレッシャーを与えられるし。ホント。


こうか は ばつぐんだ!




■DJニュービルの本気(マジ)

GAME2はDJニュービルのスコアラーモードが発動。
3ポイントなしで27得点をマーク。


SLAM DUNK

いや分かるよ。前回対戦時34得点だったからそれよりは少ないけど、この日のニュービルはマジでニュビってた。スクリーンなどの助けを使わず

アイソレーション1on1で得点を量産。

コート上の誰よりもスキルがすごかった。めっちゃNBA。

ディフェンスがコースに入ってコンタクトしてもカウンターで逆をつく能力がえげつない。相手のムーブを見てから行動を決めるいわゆる後出しじゃんけんがめちゃくちゃ上手い。
多分Bリーグで一番上手い。マブンガがめっちゃ上手かったけど、DJは、よりスピードがあるし止められない。

何より素晴らしいのがニュービルのふるまい。
これだけスペシャルな能力がありながら常に仲間を鼓舞し、審判に文句を言うシーンもほとんどない。独りよがりのプレーにも走らず、仲間にパスを送り続け、必要なら独力で得点をする。

まさにリーダー。これぞリーダーって感じ。

ホントに素晴らしい選手だと思う。

■すごいじゃんセカンドユニット

GAME2はセカンドユニットが得点差を保ち、それどころかヒューとコーの活躍もありさらに得点差を広げる素晴らしい活躍を見せてくれた。

いやーG1に続きG2もディフェンスはバチバチで、コーはニュービルの行き先を限定(ディレクション)してたね。右を切る約束事があったのかな?とも思ったけど今村はどちらにも動ける位置にスタンスを取ってたからフリッピンのアドリブかな?
ニュービルの右からのクロスオーバーのキレが半端ないから最初から右を抑えるのは良いと思った。

ヒューがローポストでポジション取りすることでヒューにボールが入ってコーナー待機してる松脇に落とすやつ。
あれもすっごい良かったね。ヒューが走れるからポジション取れて中にボールが入ったらディフェンス収縮するから秒で外にさばく。

外、中、外で揺さぶってズレが出来た所から確実に点を重ねる。

すごいじゃん。キングスのセカンドユニット。

正直クロージングメンバーとセカンドユニットの成熟度に差が出てきたかなー。と思ってたけど考えを改めます。

セカンドユニットもバキバキに仕上がりつつあります。

■フリッピンのスタンピード

フリッピンの復調を支えてる技術・・・・・・それは


スタンピードって技術。

暴走とか暴発みたいな意味なんだけどバスケ用語としてはドライブする準備のミート(レシーブ)って意味合いが強いと思います。紹介しといてなんだけど正確にはわからん。ドライブする為っていうかドライブレーンが空いてたら勢いを付けながらミートするって感じ。

岸本と牧も似たようなスタンスでボールを受けるけど2人はその場でスタンスを縦に割って(スプリット)アタックする準備をする。それに対してコーのスタンピードは爆発力を生むために勢いを付けながらボールを受ける。

これはコーの特性にもあっていると思うんです。

最近は3ポイントをノンシューター扱いされても迷わず打ち続けてるし、得意のジャンプショットで3ポイント打ったり色々試してる。外角を迷わず打つことでディフェンスが寄らざるを得ないからこの暴発スタンピードが効いてくるわけですねー。

スピードがつくから誰よりも高く飛べるし、ビッグマンがヘルプに来たらヒューにパスしてご馳走さま。

ほらほら。なんかコーの特性にあってる気がしませんか?

広島戦はコーのスタンピード、ボールの受け方に注目して見てみよう!


■ヒューのbright smile


バスケットLIVEで解説の与那嶺U18HCも言ってたけどヒューのポジティブな振る舞いがチームにいい影響を与えていると思う。

ポジティブでハンブルガイ。

周りをポジティブにしてくれるようなオーラがあるよね。常にいい空気を身にまとってるというか。そのあたりはコーもタマヨもそうだと思う。

なんかハワイで育ったってのが分かる気がする。

OKINAWAの空気感もあってるんじゃないかな?

前にどこかで書いたかもしれないけど重苦しい張り詰めた空気のただよう超終盤戦。この空気を救うのはヒューの笑顔かもしれない。

それがタマヨに伝染し、コーに伝染し、ダンカン、牧とみんなにポジティブな雰囲気が伝染する。
CSでもこのヒューのまぶしいくらいのポジティブオーラがいい影響を及ぼしてくれることを密かに期待しているたつまるなのでした。


Bリーグ公式 Bright smile

■まとめ

アイラブラウンさんちょっと飛びすぎじゃない?40の時のビンスカーターもそんなに飛んでなかったよ?

あと桶谷HCは広島戦にむけて作戦しゃべりすぎ問題。笑
ゾーンディフェンスって書いててくださいじゃねーよ笑


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