嫌いな事でも目標を達成する為なら
僕は自己分析系のツールとして、ストレングスファインダーを行ったことがある。ストレングスファインダーとは、自己分析ツールで47項目の要因が自分のもっている強い特性順に順番がつくものである。
僕のストレングスファインダーの結果は下記である。
1学習欲
2達成欲
3最上志向
4着想
5運命思考
以前に、インプットが大好きという僕の特性をあげたのだが、見事に学習欲という結果として反映されている。
今回は2つ目の達成欲について記していきたいと思う。
僕は、目標を持って何かに取り組むことが好きである。今まで、受験勉強であったり、仕事であったりはもちろんなのだが、遊び系でも目標を持ち本気になることができる。例えば、大学生の時にフィリピンで物々交換を行っていたのだが、30人と物々交換をするという目標を自分で掲げて楽しんで取り組んでいた。その際にも後何人で達成だ!というように数字を意識して逆算して行動することにやりがいを感じる。
目標があると何が何でもやってやろうという気になるからである。しかし逆に目標があっても何のための目標だろう?と自分の中で腑に落とせないものに対してはやる気がなかなか湧きあがらない。だが、目標が腹落ちしていたり、目標達成後のメリットを感じた際には、嫌なことであっても貪欲に踏み込んで行動ができる。嫌な事の例でいうと、営業において名刺交換を何人としなくてはいけないという場面があった際に、初対面の人にがつがついくことは苦手なのだが、目標達成が前面に出ている場合は行動に移せる。
この達成欲という生まれ持ったもの?後天的なもの?は、自分の武器になるので、この強さを育てていきたいと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?