18歳になった起業家です。 | 1年を振り返っていきます。
お疲れ様です。高校生起業家のDr.タツキ(活動名)と申します。
Twitter(現X)でもツイート(現ポスト)して大変いいねを稼がせてもらったのですが、2024年7月5日に18歳になりました。
noteでは私の17歳の1年間を詳しく振り返って、これからの1年を完璧なものにするためにどうすれば良いのか考えていきたいと思います。
ちなみに起業したのは17歳になる直前の頃でして、起業家初期の頃から振り返っていくことになりますね。
起業に興味ある方、若い活動者に興味があったり、実際に活動をしている方はぜひ最後まで。
それでは早速。
17歳、アプリ開発の夏
時系列を追って振り返っていきたいと思います。
まず、17歳になったのは2023年7月。実際に起業したのはその1ヶ月前、つまり起業家1ヶ月目だったわけです。
当時は、事業として初めての製品になるアプリの開発を個人でしていました。
結構深夜まで起きてパソコン触ってた記憶があります。
プログラミングの独学を始めたのも数ヶ月前の状態だったので苦戦続きの開発期間でした。
7月になんとかプロトタイプを1人で完成させ、大喜び。
8月に完全版を完成させるべくSNSでエンジニアを募集してチームを結成し、Discordで連絡をとりながらアプリの開発を行いました。
これにより、チーム構築、チーム開発、マネジメントなどの経験を得られた大変有意義な夏になりました。
17歳、起業家活動の秋
先ほどのアプリを完成させ、公開。
その間に、また別のことを始めたのが秋です。
起業家たるもの、やはり優秀な人との繋がりが飛躍において重要な鍵になると考え、交流会やイベントに積極的に参加するようになりました。
当時高校に行かなくなって約半年、シンプルに人と全然喋れていなかったので、声が出せなくなってるんじゃ無いかという不安があり、それを払拭するという意味合いも、交流会の参加にはありました。
また、ZOOMでの起業家やエンジニアとのミーティングも多めにしていました。
また、人生初の一人旅を経験しました。
高校在学中に貯めていたお金を少し使い、一泊2日で名古屋に行った楽しい思い出もあります。
そういった日々の中で、様々なアイディアも生まれ、次のアプリやプロジェクトの企画を練ったりする時間も多かったです。
17歳、人と繋がりの冬
他者との強い繋がりが出てくると、今度は向こうからお誘いいただく機会が増えてきます。
それによって、初めてのハッカソンへの参加や、規模の大きいイベント参加などの経験もさせてもらえるようになりました。
その中で、年少者ボーナスで様々な業界の方に話しかけていただき、刺激を受けることもありました。
(自我が強いのと、偉い人でも対等に接したい性格により、何度か初対面の人とイベント中に揉める事件があったけどこれは秘密です。ネットに書かないでね!)
またこの中で、低いと思われていた私のコミュニケーション能力が、モチベが高い時は限界突破して上昇することが判明し、交流会やイベントで無双することが増えてきます。
モチベが高い時の私はオンライン、オフライン共に最強。という謎の自信を手に入れます。
年が明けてからは、投資家やVCと多めに会うようにしていました。
当時企画書を作っていたものを持って、勉強のためにそういった業界の人とも話すようにしていたんですね。
17歳、勉強と芸術の春
年も明け、だんだんと気温も高くなってくる時期。
春は毎年、私の気分が落ち込む時期です。
元々躁鬱っぽいような性質があって、ちょっと元気がなくなっていました。冬の時期のように、いろんな人と会うために東京に行きまくるのはちょっときつかったわけです。
その期間も、全く仕事をしないというわけには行かなかったですが、結構だらけてました。
少し経って、復活。復活してからは、自分の持ってるちょっとした芸術性や創造性を高めて、より良いアイディアを生み出したり、発信やビジネスについて深く考えるようにしました。
私が目指す経営者像は、アーティスト性を持ち合わせています。それに向けて、大変重要な時期になったかなと思います。
そのほかにも、新しいプログラミング言語の勉強をしたり、読書量を増やしたりと、修行編のような期間になったのが17歳ラストの春でした。
今やってること
前述の春の期間に、壮大なプロジェクトを思いつき、それを実現すべく全力で動いてるのが今です。
17歳の1年間で繋がった人脈や自分のスキルを遺憾なく発揮して、プロジェクトを完成させようと努力しています。
そう考えると、春の鬱っぽかった時期も今に繋がっていて、エモいっすねぇ(Z世代特有語彙力喪失)。
ちなみに、その壮大なプロジェクトの第一弾を、2024年の10月ごろに決行しようと考えています。
皆さんが楽しめるものになると思いますので、めちゃくちゃお楽しみに!
反省と18歳
1年を振り返ってみると、総じて楽しく過ごせた充実した年だったかと思います。
私の人生全体で見ても意義のある生活ができました。
が。
思ったような飛躍とまで行かなかったのが大変悔しいです。いつも理想には一歩届かず、、。
始まった18歳の1年間は高校生最後の一年でもあり、成人として最初の年でもあります。
どうか起業家としての飛躍を絶対に成し遂げたい。自分の大きな目標を達成するための希望と活力を繋いでいきたい。
たくさん動きます。YouTubeやnote、Xなどで逐一私の活動を報告発信していますので興味があればぜひ!
ではまた今度。