Dr.タツキ(18才/経営者)週末レポートⅥ【2024/12/22】
終わらせましょう。
えーお疲れ様です。タツキです。
何にも終わらせません。
私にとって年末の超絶ビッグイベントであるM-1の視聴を終え、早急にnoteを書いております。
経営者なので、仕事に関係ないことはこれくらいで。(きっと書いてるうちにまたM-1の話し出すのでこの一文は無意味。)
今週、割と頑張った高校生経営者Dr.タツキの年末に差し掛かる週末レポート、やっていこう…!!
プロジェクト掛け持ち下積み経営者
私高校3年生にして、2024年末現在プロジェクトを5つ程掛け持ちしている状態になります。
うち二つが会社の中心的なプロジェクト、一つが私が単独で続けているプロジェクト、一つが弊社暫定CCOの持つプロジェクト、そして後述する新規プロジェクトになります。
まず、無闇矢鱈にプロジェクトを引き受けまくってるわけではありません。アイディアの温存も、誘われたプロジェクトを断ることもしています。
ただ単純に今後に向けて、これだけのプロジェクトを進め成功に導いていく必要があると。そう言うことになります。
やることが分散すると集中力がどーので良くない。と、そう言った懸念はあったのですが、私からしてみれば全てのプロジェクトがもたらす結果は同じ目標に繋がっていると捉えれば、集中が分散して中途半端になってしまうこともないと判断しました。
ただタスク管理が面倒なのが当面のちょっとした課題かもしれません。
順序よく計画通りに進めていくべきか、最大限のパフォーマンスを優先して一つ一つこなしていくか。これが難しい。
高校3年生で起業して、プロジェクトいくつも抱えて大変だろうという話はありますが、実際やってることは受験生と変わらないような気がしてきました。
教科がたくさんあるのと一緒ですね。
高校一年で辞めてるので教科がスッと出てきませんが。
論理表現とかね!(僕の世代から始まった英語の新しい科目。知らなくて当然。というか知る必要すらない。)
えープロジェクトたくさんやってるよーって話、以上!
高校2年生、起業家の卵のメンターになったよ
さぁさぁ、前述の話の中で新規プロジェクトがあると言う話をいたしました。
先週の週末レポートに書いたかどうかマジで全く覚えていないので、初めてのように話しますが、先週出会った高校2年生起業家の卵がおりまして。
その方のプロジェクトを進めるサポートをする運びとなりました。
謎に16で起業して、若いってことでVCやらその他界隈を横目で見てきた経験を後輩に伝えようと言うことですわ。
と言うのも、起業家の卵というだけあって、とにかく行動力があって発想力が若いんですが、やはり経験や知見の不足による失敗は回避できないわけで。
そこを一緒にサポートして、その方のアイディアを形にできればなという感じでございます。
今週、その方と年末の起業家向けのイベントに行ってきたのですが、色々と考えさせられました。
「自分がメンター的な立場にいること」、「個人の意見と事実をどう分けて伝えればいいのか」みたいにね。
そもそも私自身が起業家の中でもだいぶクセ強いタイプのせいで、「これは教えていいのか…?」という葛藤が毎度あるわけですね。
しかし!この葛藤をしっかり対処して、プロジェクトを成功まで導けたのなら、私自身もだいぶ成長できるはずです…!!
ということで、高校2年生のメンターになったよーの話以上です。
今後も出てくると思います。詳しいプロジェクトについてはまた今度。
どうしてもM-1の話がしたい
本当は書くつもりなかったんですけどね、ちょっとだけ話したいです。M-1の話。
そもそも私は小中のころ、経営者ではなく落語家や芸人になりたいと思っていた身分でして、こういったお笑いの祭典というのは一年におけるビッグイベントなわけです。
M-1グランプリという番組は2018年大会からリアルタイムで毎年視聴しており、お笑い情報もちょくちょく追っています。
ちなみに過去大会だと2020が1番好きでした。…が、今回変わったかもです。圧倒的なレベルの高い大会の中で、昨年と同じトップバッターで優勝した令和ロマン並びに漫才師の方達。
1年分の笑いと感動をいただきました。
やはり特筆すべきは令和ロマンの2連覇ですね。
もちろん好きですから、優勝した瞬間は非常に嬉しかったです。
しかしながら、少しだけ時間が経ってから悔しさを感じました。
テレビの向こう側でこれだけ脚光を浴びてる"若手"がいるからなのか、自分が過去にそこを目指していたからなのか。
居ても立っても居られないという状態でした。変ですね。
ともかく、M-1が私に絶大な活力をくれたということです。
年末年始はマジで、、、がんばろ、、。。
以上週末レポートでした。