18才経営者の週末レポートⅨ【2025/1/19】Dr.タツキ
お疲れ様です。一般的な高校生経営者、Dr.タツキと申します。
"高校生"という免罪符であり、保守的なメディアに注目されがちな肩書きがあと数ヶ月で剥奪される。という恐ろしい現実から目を背けている今日この頃。
プロジェクトに追われてるけど何故か暇人なタツキ君の1週間を振り返る週末レポート始めていきましょう。
並行するプロジェクトと曖昧な課題
さぁ、昨年末から相も変わらず複数のプロジェクトを並行しておりまして、その経過を軽く説明していきます。
とその前に、ここら辺の話をするとき、YouTubeでもnoteでもXでも基本曖昧なことしか言わなくなることについての言い訳をしておきたいと思います。
まず前提として、今進めてるサービスは全てBtoCのサービス開発となっています。
受託や依頼を受けてるわけではなく、私かもしくは弊社の人間が企画したものを進めております。
つまりは、いろんなところでサービスのアイディアやら機能やらについて発信してると、思いっきりパクられる可能性が常に付き纏うわけですね。
現在資金調達前ということもあり、秘匿事項が多くなってしまうのはしょうがない部分があるということをご理解いただけると幸いです。
もちろんリリースしたらちゃんと紹介しようと思います。宣伝にならないようにね。
さてさて、そういったプロジェクトをいくつか並行して進めてるわけですが、そのうちの一つに私がマネージャーを務めているプロジェクトがあります。
このプロジェクトも変わらずBtoCのサービス開発な訳ですが、リーダー(企画者)が別におりまして、その方は私の一個下高校2年生です。
要するに、その方のメンター的な立場もやりつつプロジェクトを進めているわけです。面白いですね。
やはりメンターをやるメリットは、自分の成長にもつながるという部分があります。人に何かを教えたり導いたりすることで新しい気づきや価値観を得ることができると。
実際、リーダーは私と全く違った性質の人物ですので、そういったメリットはよく実感しています。
しかしそんな中で曖昧な課題が生まれました。
「もっと賢くなりたい。」
例えばですね、人に知識を共有するとき、賢い言語化で相手にダイレクトに情報を伝えることができないと、プロジェクト失敗リスクは増えてしまいます。
プロジェクトマネージャーとしてメンバーの管理について少しでも気を抜いてしまうと、失敗リスクは増えます。
メンターとしてプロジェクト進行を導く役割の人間が、導く方向やペースを頻繁に間違えてしまうと失敗リスクは増えます。
このように、私が持つ課題をいくつも見つけていく中で、総じて今より賢くなれたら良いのにな〜という曖昧な望みを持ちはじめました。
例えが適切かわかりませんが、デスノートの月やLは賢い。だから高レベルの犯行も推理もミスらない。
僕も賢くなりたい。
なんかすごくバカみたいな話でしたね。でもこれってどうなんですかねえ。。。
自分が自分に要求する賢さレベルが、今の自分が出力できる賢さレベルより高いと、「賢くなりたい」というアホみたいな欲望を持つようになるんですねぇ〜
さてさて、これについてはもう賢くなるしか無いので、読書・インプットの時間を増やすこと。プロジェクトについて考える時間を増やすこと。といった対策を講じています。
これをとりあえず続けていって、また課題が現れたら解決すると。そういう方針です。
人に何かを教えるっていうのは、自分の課題、出来ない感を痛感することができて良いですね!
今後のスケジュール
はーい今後のスケジュールです。
前のチャプターが思ってた数倍長くなったのでぱぱっといきましょう。
まず各プロジェクトのメンバー集め。これはマスト。マストマスオ。逆から読んでもマストマスオ。
各プロジェクトの細かい開発スケジュールなどは公開するわけにはいきませんが、大体夏前ごろからリリースなどできていく予定になっています。
YouTubeやXなどでもお知らせしていくと思うのでよければフォローいえあ。
同い年はみんな共通テスト
さて、最後になります。
最初に書いた通り、私は現在高校3年生でございます。18歳。2006年生まれ。
その1月中旬ということは、多くの人が大学受験を受けている時期となっています。
これがねえ、、すごく煩わしい。
なんというか。この感情に適した単語が思いつかないので煩わしい限りとさせていただきます。
第一にですね。もとより一年で高校を辞めた身でございますので、「自分が家で遅くまで寝てる間、同い年が学校で授業を受けてる」的な劣等感焦燥感については、高校辞める前から感じるんだろうなあという覚悟でした。
とはいえそんなものはただの思春期野郎のちょっとした感情でしか無いわけで、自分が社会に出た時の最善の行動を取ったという理屈が自分の中にある以上気にする必要はありません。
全く気にせずに仕事に励んできたわけですが、いよいよこの時期に共通テストを受けていると、2発目のパンチを喰らった感じがしますよね。
本質的にはそのパンチは効いていないわけですから、煙を吹きかけられるような2度目の不快感。これを感じました。
これは煩わしい。面倒。そう言った感情です。
何度も言いますが、自分が社会に出た時の最善の行動を取ったという理屈が自分の中にあるわけですので、意志や行動が変化することは無いです。あるとすればモチベーションが高まるくらい。
ですのでこれから頑張っていこう。という結論に落ち着きます。
ともかくとして、同い年の方々にとっては大イベントであることは間違いないと思いますので、頑張って欲しいですね〜(建前)
まぁそんな感じです。今年の弊社と我者の活躍をよく見ておけ!
以上!ではでは〜〜