“備えは「身体の一部」から” 「助かっても危ない」にならないための備え
□「助かったのに亡くなる」災害関連死
災害関連死は東日本大震災で死者の17%、3676名(復興庁資料:平成30年3月31日)
熊本地震では死者の43%、204名が災害関連死といわれています。(警察庁資料 熊本県資料)
つまり、それだけの方が「助かったのに亡くなってしまった」ということ。
東日本大震災の関連死の9割が70歳以上の高齢者。
目の前で「助かった人がなくなる」なんてことは起こしたくない。
高齢者を守るには、助かってから何が危ないのか、何を知っておくべきなのでしょ