収集家の最後

今日は、自分の趣味について書いてみます。

僕は、がっつりオタクで今だに、プラモ、フィギア、レゴ

ラジコン、ルービックキューブが大好きな48歳です。

プラモは、主に車ですね。ドイツのプラモは、Revellという会社が

有名でここの会社のポルシェやらランボなんかを作って塗装して

楽しんでいます。

もちろんここベルリンでも世界のTAMIYAさまのプラモを購入できます。

最近はカラーとか他の用材なんかも購入できるので

本当に助かっています。

えー今日は、プラモの話ではなくフィギアのことを書こうと思っています。

僕の集めているフィギアは、ドイツではお馴染みの

kinder überraschung、日本語だとキンダーサプライズですね、

このチョコレートのおまけのフィギアを

集めています。いわゆる食玩。

このフィギアがまたとてつもなく可愛くて、一回集め出したら

ともらなくなってしまい今に至ります。

しかも、フィギアだけではなく、木のおもちゃシリーズは

なかなかのクオリティーです。

もちろん、しょうもない物もありますけどね。。。

さらに、これらのおもちゃには説明書的なものが入っているんだけど

これに全部に通し番号がふってあるんだ、これが収集家の心を

くすぐるんですよね。

こんな通し番号が降ってたら全部集めたいじゃん!!

気がついたら、2万個くらいになってしまいました。

そもそも、同じフィギアを最低3つは集めるので数はめちゃめちゃ

増えてしまうよね。(観賞用、売る用、保存用)

この会社は世界中でキンダーサプライズを売っているので

違う国で同じフィギアが入っていても

説明書は、当たり前だけど売られている国の言葉で書かれてるんだよね。

これも、欲しくなちゃって今は、ネットで買えるど昔は

フランスまで車で行ったりして大量に買っていましたね。

この時に改めて、ヨーロッパって大陸なんだ〜って思いました。

どこでもいけますね。

話は、少しだけづれけど、ドラえもんのフィギアが出た時が

あったんだけど、ドイツではのび太がドラえもんに頼りすぎるという理由で

放映していないので、ドイツではフィギアは買えなかった。

なのでドイツ以外の国で買ったのを、書きなが思い出しました。懐かしい〜

そして、新しく出てくるフィギアは、集められるけど

古いフィギアは、フリーマケットで探すか

年に一回行われる、キンダーサプライズのフィギアの

メッセみたいなのに参加して手に入れるしかなくて結構大変だった。

もちろん、ネットでも買えるけどめっちゃ高いので

なるたけ避けておりました。

このフリーマケットで、お宝を探すのが楽しい!!

おばあちゃんが、自分の息子とかが遊んでいたフィギアを

売っていて、その中からめっちゃレアなフィギアがみつかるんだけど、

見つけた時には、もは昇天!!

しかも、おばあちゃんからしたら、ゴミと思っていた物が

お金になったので、嬉しいし。お互いバンバンざいです。

でも、同時に思ったのが僕がもし死んだら

集めたおもちゃたちは、僕の子供たちに

捨てられるんだな〜と思うと悲しくなってきました。

もちろん、価値なんかわからないんだから捨てるのは当然だけどね。

なので、僕は60歳を過ぎたらこのフィギアたちを価値のわかる人や

場所に譲るか売ることを決めました。

こうやって後の時代に引き継いでいった方が

世のためかなと、思う今日この頃でした。








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https://podcasts.apple.com/us/podcast/link-hair-design-berlin/id1542813600


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