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自民党国際調査会の牧島かれん会長がヨルダンのUNRWAの清田明宏保健局長との写真を公開する

UNRWAがテロ組織ハマスと一体であることは、もはや多くの国民が知るところとなっています。ヨルダンのUNRWAで保健局長を務める清田明宏さんを昨年11月9日に、自民党国際協力調査会にオンラインで参加させたのは、この調査会の会長を務める牧島かれん衆議院議員でした。

https://www.jimin.jp/news/information/206989.html

不思議なことに、牧島議員は10月7日のハマスによるテロや、ハマスによって連れ去られたイスラエルの拉致被害者には、まったく関心がないようです。

牧島議員の関心は専ら、UNRWAや「国境なき医師団」のような反イスラエルの団体に向いています。牧島議員は昨年12月1日の自身のブログで次のように述べています。

〈国際協力調査会としてガザの人道状況についてヒアリングを行いました。まず、国境なき医師団(MSF)から「一時的な休戦ではなく持続的な停戦こそが民間人の命を守り人道支援を継続する条件になる」というお話がありました。〉

つまり、イスラエルの自衛権を否定する「国境なき医師団」の主張が、牧島議員にとっては極めて重要な意見なのです。

https://ameblo.jp/makishimakaren/entry-12830802802.html

今年の2月15日のブログで牧島議員は、清田明宏保健局長とのツーショットの写真を掲載しています。

https://ameblo.jp/makishimakaren/entry-12840720041.html

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