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ウクライナの内務大臣補佐官がローマ教皇の白旗発言に反論する
ウクライナのアントン・ヘラシチェンコ内務大臣補佐官は、ローマ教皇フランシスコがウクライナに対して、白旗を上げて、勇気を出して交渉に応じるよう求めたことに対し、Xに投稿して次のように反論しました。
「もし教皇フランシスコが1940年に生きていたら、もしかして彼はイギリスに対して、降伏することを求め、ドイツの前に武器を置いてヒトラーと交渉することを提案したでしょうか。
ローマ教皇がウクライナを擁護することを求めることもなく、数万人を殺害した侵略者としてロシアを非難することもなく、プーチン大統領に停戦を促すこともなく、代わりにウクライナに白旗を上げるよう求めているのは奇妙に思われます。
彼の枢機卿全員がこの立場を共有しているのでしょうか?」
資料:https://x.com/gerashchenko_en/status/1766537057411760273?s=61&t=Rjx_3Dh0SvCR7m4AABMF-g
画像: https://www.i24news.tv/en/news/international/ukraine-russia-war/1710087081-furious-ukraine-skewers-pope-francis-over-white-flag-comment/
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