友達って昔は飽きるほど一緒にいた
小学校からずっと、学生の頃は、毎日のように学校で顔を突き合わせる友達がいて、それこそ研修旅行や野外学習でお泊りの時に、夜は話が尽きないことがたくさんあって、何でも知っている仲みたいなの、あったと思うんですよね。
社会に出るとそんな関係の友人ってなかなかなくて、あの頃仲の良かった友人たちとも、会えるのは長期休み。年単位では数えるほどになってしまう。
飽きるほど一緒にいる間柄になるのは、恋人くらいになるのでしょうか。
そんな中で、社会に出てからの「友達」っていう存在は貴重だなと思います。
職場、サークル、出会う場所は様々あると思いますが、仕事終わりに飲みに行くだけじゃ足りなくて「もっと話したい!」と思える人ってなかなかいないのではないでしょうか。
明日から、その、社会に出てから出会った友人と旅行に行ってきます。
お互い仕事が忙しく、平日仕事終わりに飲みに行くだけの間柄だったので、終電の時間を気にせず話ができるのがとっても楽しみ。
いつもはお互いの仕事の話ばかりだったので、違う話もしてみたいなとか。同じ業種なので、夢の話もしたいなとか。
旅行ってかなり相性が出るので、あまり長い時間過ごしたことのない人と行くのはかなりきわどい行事ですが、今はとても楽しみです。
不安があるとすれば、行く場所が1ヶ所しか決まっていないこと。
リフレッシュと称して、のんびり楽しんでこようと思います。
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