ハイスピード撮影に憧れて〔旅ログしたい - その2〕
GWに前職のチームで出会った仲良しさんと東北へ旅行に行くので、旅ログをしてみたいなと思い、計画中です。
旅ログと言えば「ハイスピード」と言っても過言でないくらい、トラべログYouTuberたちはハイスピードの動画をたくさん起用しているような気がします。(個人の感想です)
ハイスピードとは?
わかりやすく説明すると、スローモーション撮影のこと。
(ハイスピードなのにスローなの?少しややこしいですね)
通常ビデオは写真の連続です。
例えば1秒間に24コマの写真を撮り、それを再現することで動画となります。
ハイスピードとは、この1秒間に切るシャッターのスピードが早くなり、1秒間に60コマ、120コマ、240コマなど、写真の数が多くなる撮影方法です。
復元する際にコマ数を1秒24コマに直すと、
60コマで撮影したものは:1秒→5秒に引き延ばされるのでスローで再生されるということです。
通常の24コマで撮影したものを編集でスローにすることも可能なのですが、元が24コマしかないので、どうしてもコマが引き延ばされ止まっているように見えます。
スローモーションを計画しているなら、はじめからハイスピードで撮った方が美しい映像になるというわけです。
ハイスピードの利点
・かっこいい
・かっこいい
・かっこいい
利点というとひたすらかっこいいしか出てきませんでした。
まじでかっこいいので、とりあえず見てください。
いちばん最初、ピーターが話し始めるまではハイスピードで撮られています。
動画内では、60コマと120コマの比較をしています。
あと利点と言うと、手ぶれがあまり気にならない事でしょうか。
スタビライザーはあるにこしたことないけれど、なくてもハイスピード撮影だと通常よりはあまり気になりません。
ハイスピードの欠点
・音が同録できない
・データ容量が大きい
・撮影画面サイズが小さくなる(機種による)
スローモーションで撮っているので、音はかっこいいとは程遠いですね。
YouTubeでハイスピード動画があると必ずと言っていいほど音楽がついていると思います。
音楽が動画にマッチしているものが多いので、センス良いな...といつも感激してます。
あとは、1秒間に撮っているコマ数が多くなる(写真が多くなる)ので、データ容量をひっ迫します。
機種によっては、ハイスピードを選択すると撮影画面のサイズが小さくなります。
私の持っているSony Actioncamはコマ数が大きくなるほど画面サイズが小さくなります。
iPhoneですらハイスピード(スローモーション)撮影ができる今ですが、色々工夫して思い出に残せる旅ログがつくりたいなとまだ計画中です。
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