ピカピカの1年生、が数年前から続いている
大学を卒業したあたりから新しい環境に飛び込むことが多くなりました。
海外移住、大学院、はじめての作品作り、帰国後働き始め、初めての現場、などなど。
毎年出会う人も変わるので、「こんにちは、1年目です!」と言ってしまいそうな勢いですが、自分としては積み重ねがないわけではないと思っています。
いつかフレッシュさをなくしてしまうのなら、今のうちに、と思い続けて早数年、という感じなのかもしれません。
フレッシュな気持ちを保ったまま仕事ができているのはとても良いことではないかなと思っています。
今年も今年で、3月に完成したショートフィルムは生まれたて1年生なので、この作品とともに私も1年生の気持ちでいます。
1年目だと思うと、自分にとってはそんなに新しくなくても、少し変わっていれば新鮮です。
年を重ねていくと、貫禄というものも仕事をしていく上で必要になってくるのだろうけど、まだもう少しフレッシュでいても全然良いかなと楽観的に思ってるんですよね。
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