事実は小説より、出来すぎている。
職場を抜けることは決まる。しかし、次予定していた仕事 海外事業立ち上げがコロナさんの頑張りで皆目検討立たず。途方にくれる都築秀和(私)43歳。。。
そんな頃、一報がはいる。
『都築シェフ!ブライダルの料理作れますか!?』
ブライダルの料理? フレンチ or イタリアンでコース料理??って事?
なら、『はい!作れます!!』 即答でした。
私のモットウ・・・
【出来ない話しは来ない 頑張ればギリギリ出来るはず!】
そして・・・
【来るもの、拒まず!!】
人生ドン底で私に訪れたチャンスは、ブライダルプロジェクトのシェフのお話でした。
無国籍料理 KIHACHI 日本一予約が取れないレストラン トゥ・ラ・ジョア ラーメン来來亭 居酒屋 中華 イタリアン 出張シェフ インドネシアでの洋食フードコンサル 静岡百貨店ベジタリアンカフェ起業コンサル
ハンバーガー屋店長などなど、フード関係は経験豊富!何でもこい!!
振り返ると、『過去の全てが、今の私の糧になっている。』
何一つ無駄の無い、偶然とも呼べる必然を私は積み重ねていた。
ニート生活で、過去の情報を整理する最近。
振り返る写真(画像)が溢れている。
(スマホが出回ってから、写真を現像することが無くなった・・・写真と言う現物がないと、過去の画像を管理するのは思いのほか大変かも知れない。データは無尽層に増えるが、そこに秩序は、無い。)
それでも過去の画像を見ると、今現在との因果関係を感じずにはいられない。
そう 我武者羅が いい。 それが 明日に繋がっている。
我武者羅に 理屈は 無い。