会社の自販機に100円入れるのをやめてビットコインに投資してみた。(182日目)~こうやって、考える~
こんばんは。
tatsu_kuです。
物事にはさまざまな考え方があります。
▶良いアイデアを出したければ外に出る
机に向かうと何も浮かばないのに、お風呂やドライブ中にふと良いアイデアが浮かんでくることありますよね?
これは脳の働きの違いによります。
上の図をご覧ください。
ただ、アイデアは忘れてしまうことが多いです。
浮かんできたらすぐにメモを取ることをお勧めします。
このように、何もしていない時でも頭は働いているのです。
だから本当に何かを考えているのなら、机に向かうのではなく敢えて外に出てみましょう。
▶仕事は朝にする
著者はこう言っています。
つまり朝は最大限に頭が働くけれど、時間が経つにつれてだんだん働かなくなるということなのです。
夜型の人もいるでしょうが、著者はそれを一刀両断しています。
夜になってから仕事や勉強をしている人は成果が出ない…と。
▶本は買って読む
人はお金がかかっていないものを軽く扱ってしまうことが多いです。
お金を払ってするゲームと、無料のゲームでは本気度が違いますよね(笑)
つまり人は身銭を切り、何かを賭けているからこそ本気になれるのです。
もしかしたら日常を退屈にしているのは、あなたが無料のものにしか手を出していないからかもしれません。
▶常に問い、疑う
新しいことに遭遇したら、『なぜ?』と自問してみましょう。
例えばヒットする新しいYouTubeを見る際、僕たちはただ笑って観ています。
しかしYouTuberはヒットした理由や、どこに面白さが隠れているのか…などを考えながら観ています。
『疑問を持つ⇒仮説を立てる』
これが物事を深く考えるということなのです。
▶本を読んだら感想を書く
本を読みっぱなしにするのではなく、必ず感想を書く習慣をつけましょう。
書くことで脳を整理したり、頭が良くなったり精神が豊かになるからです。
本を読まない人は日記をつけましょう。
ムカついたこと、苦手なこと、意外にやってみてよかったこと…何でもいいから書いていきましょう。
思いつくままノートに書き殴るだけでもストレス解消になるんですよ。
以外に人は書かないと自分がどう感じているのかを理解できないものなのです。
だからとにかく本を読んだら少しでもいいから自分の感じたことをアウトプットする癖をつけましょう。
▶定期的に場所や人を変える
深く考える時は、一方向からだけでなく多面的に物事を見た方がいいです。
時には専門外のことに触れることも大切です。
ずっと同じ環境にい続けると思考が凝り固まってしまいます。
日常から離脱することで視点が変わり、それこそが創造につながります。
旅行がいい例かもしれませんね。
▶まとめ
今日は物事の考え方について見てきました。
考え方ひとつで物事の捉え方や行動の仕方が変わってくるのだと感じました。
まずはひとつから始めてみましょう。
ながら聴きに最適なオーディブルもおすすめです!!
それでは今日の結果です!!